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ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 プレイ日55 ペトローネ

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注:ネタバレあります。

 

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
~Coven and Labyrinth of Refrain~

 

 

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

ルカが目をこすりながら それでも元気よくベッドからおきあがった。

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ドロニアが魔力を分け与えたことを教えると 叫び声を上げつつ ドロニアがいる寝室へ飛び込んだ。

ルカがドロニアを心配する。

ドロニア「やれやれ…… まあ、目が覚めてよかったよ」

ルカ「ドロニア様が優しい!? だ、大丈夫ですか? 頭の傷、どこか激しくぶつけたりしたんじゃないんですか?」

まさか 偽物? 夢? それとも死んじゃった? とパニック。

ルカ「はぐぅ!」

あっ ドロニアにどつかれた。

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なんか よかったな。

 

ドロニアとルカは馬車小屋へ帰った。

 

ドロニア「……7日目か。やはり、そう都合よく鍵がみつかるなんてことはなかったようだな」

すんません。

気にするな? もともと7日で見つけるのが無謀な話?

あれ? 私にも優しくなってる。

ん?

夜にも関わらず 外が騒がしい。

外には 大勢の兵士の姿が見えた。

フルネラが入ってきた。

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バーバの24人の弟子が ルフラン市を取り囲んでるんやって。

ドロニア「こんなところで一堂に会して 同窓会でもやるつもりか?」

余裕ぶっこいてますねぇ。

時間稼ぎかな?

フルネラ「バーバ・ヤーガ様へ宛てた領主代行の手紙を盗み……妖路歴程を盗みーー ……さらには、バーバ・ヤーガ様の名を騙った不届き者の魔女……ドロニア その悪行もここまでですわ」

絶対絶命!

フルネラ「さて、ルカ様。ドロニア型の廃棄が決定いたしました」

え?

ドロニア型?

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ちょっ どういうこと?

ドロニアの監視?

ルカはバーバ側の人間なの?

残りの鍵と妖路歴程は ルーラー魔女団が引きつぐ?

そんなんどうでもいいわ。

ドロニア型とルカが監視役ってとこ もっと詳しく。

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めっちゃ嬉しそう。

ドロニア「なんだと……? ドロニア型? フルネラ型? いったい何の話をしている……!?」

そうそう。そこ大事。

ルカ「ル、ルカは、ドロニア型を…… ドロニア型を活動停止にはできません。できません……」

うーわ。ルカ知ってるやん。

ドロニア「……ル、ルカ?」

 

 

フルネラが 今のドロニアは クラウスを覚えているか聞いてきた。

クラウスって 領主の所におった男?

彼がここにいるのを知ったときは運命の存在を感じたとフルネラは言う。

そして そのクラウスは穢レ人に連れていかれたというか 連れて行かせたんだって。

フルネラ「さて、何がおこるのでしょうか…… じゃあ、あとはごゆっくり……うふふっ、ふふふふふ」

フルネラ 笑いがこらえられんっぽい。

 

領主代行ペトローネが入ってきた。

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ドロニアは認める。

夕闇の魔女 ドロニアであると。

ペトローネ「……やはり、ではこいつもあなたの使い魔でしたか」

あっ

ペトローネが投げた革袋から 蜘蛛の死体がこぼれ落ちた。

バルティーニ……。

潮時っぽいね。

ドロニアがペトローネに質問する。

ドロニア「領主代行殿……お前は、この”罪人”の街で一体何をしている?」

そこまで嗅ぎ付けているならと 人払いをして話してくれた。

 

この街の真相……。

ここは 地上の煉獄。

罪人の魂が集う死者の都市 ルフラン市。

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それから 注意深く情報を集めて 街の記録をはじめたんだって。

街の人間ともこのことについて話したり 葬式告知人に亡くなった者を告知させたりしたけど 何も変わらない。だれも覚えてはいない。

この街に住まう人間の大半は善良な人間。だが 彼らの本質は罪人の魂?

ペトローネ「罪人と善人…… なにがちがうのでしょうか?」

ふざけたチョビ髭してんのに 難しいこと聞いてくるやん。

罪・善 なんて主観やからなぁ。

ドロニアは興味ないと言い出した。

この人……強い。

私は手を止めて ちょっと考えたのに。

ドロニア「それに”罪”は人の定義だ。だが、あえてその定義に当てはめるなら"罪"犯さない人間などいない」

ペトローネ「そうです、罪とは 人が生きていくための規範であり 知恵です。だが、心に生まれたその概念は それを犯す者の……人の魂を蝕み腐らせる……」

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わかるわけないじゃん。他人なのだから。

自分を理解してほしい 苦しみをわかってほしいてやつほど 他人の苦しみには興味ないよね~。

ペトローネ「そしてこの街で繰り返される、無限の日々……永遠の今日……」

永遠の今日っていうのが いまいちわからんなぁ。

そんな煉獄も長く居れば心地よくなってしまうんだって。

ドロニア「フン、では、私の目のまえで、今喋っているお前は”死者”ということでいいんだな?」

単刀直入にききすぎじゃろ?

 

 

ペトローネだけじゃなくて この街の住人すべてが死者であり罪人。

そんな彼らを救済するのが穢レ人で 煉獄に居座るここの住人を真の”死”へと導くいわば天使?

天使には見えんかったね。

穢レ人のこと 溶けかけって私は呼んでたよ。

あの哀れみに満ちた顔 彼らこそが罪人の”穢レ"そのもので煉獄の救済者だという。

ドロニアは気づいていた。

街の外からやってきた者には興味を示さなかったから。

穢レ人は 日が沈むと自信の主人を救済しに現れる。

へぇ。穢れや罪が 魂を救済するって面白いね。

救済された魂は ここでは存在しなかったことになる。

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この街の住人で パン屋の娘を覚えているのは 記録を残し毎朝確認しているペトローネだけ。

誰かが消えると 誰かの性格が変わる。

パン屋の娘が消え ユリエッテ嬢の性格は変わった。

興味ぶかいですね。

 

その人間と強い関係をもっている場合 そのわずかな歯車の組み合わせで全人格が変貌する?

ドロニア「で、お前はなんでバーバ・ヤーガを呼んだ? 魔女を呼んで地下迷宮の調査をさせた目的はなんだ?」

それ 私も知りたい。

バーバの名を騙ったあなたがそれを聞くのかと笑うペトローネ。

そこをなんとか おねしゃす。

ペトローネ「私は、救済など……昇天などしたくない。いつまでもここで、この街で、人間として暮らしたいのです!」

輪廻せぇや。

あらがわずに 世界の理に乗っかっちゃいなよ。

ペトローネ「ですが、ドロニア殿。あなたにはわかりますか? 人が消え……存在が消え……無かったことになるーー それを認識し続ける悲しさが? 忘れ去られる恐怖が! 寂しさが!」

それ 記録とってるからじゃん。

ドロニア「何をいう、それを望んでいるのはお前だろう? いやなら、資料を館ごと焼いてしまえばいい」

資料はいいけど 館は焼かんでもいいやん。

今日をひたすら繰り返す煉獄の魂は変化することを行動に起こせない?

ペトローネ「だが、それでも私は……私はずっと、この煉獄で生き続けたいのです!!」

なんか このチョビ髭 話長いから 穢レ人 連れてってくれへんかな。

とりあえず 地下迷宮の探索で それを解決する方法を求めたのね。

旧に ペトローネが激おこ。

どうしたん?

稀代の大魔女と呼ばれるバーバ・ヤーガ様ならと 手を尽くし手配したのに 偽物が来たから?

その怒りは わからんでもない。

嘘つきが何よりも嫌い?

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覚えてはいませんがねと笑っている。

ドロニア「領主代行……お前をみて新たな事実がわかったぞ」

まじ?

ドロニア「事実を理解しても 自身の変化には気づけないーー フフフ……どうやら、クラウスとはよほど爛れた関係だったようだな?」

ペトローネ「……? クラウ……誰です? ああいや、まあ、もういいでしょう」

さっきからクラウスって名前がよくでるな。

地響き?

兵士たちがせまい馬車小屋になだれ込んできた。

ペトローネ「後は任せたぞ。全員ひっとらえなさい、絞首刑だ」

ドロニアに襲い掛かろうとした兵士を そこに現れたネルドが蹴散らす。

グッジョブ!

 

ネルドはルカを連れて2階へ。

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ネルドが2階の窓ガラスを割る音が聞こえた。

また地響き。

通常の地震とは異なる何かだった。

 

 

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