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ルフラン

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 プレイ日記6 マリエッタ

2016年8月23日

 

注:ネタバレあります。

 

 

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
~Coven and Labyrinth of Refrain~

 

 

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

 

深碧のカンパニュラ 地下2階 探索開始。

新しく覚えたスキル

・レキテイ千里眼
画面右上のミニマップに敵アイコンが表示される。

・レキテイ可視力
フィールド上で敵シンボルを視認できる。

これで 不要な戦いは 避ける事ができるな。

 

 

ん? 誰かいてる。

ルフラン 幽霊ちょっと 何言ってるか分からん。

こいつの 向こう側に扉があるから 通らしてほしいん。

無理みたいやな。

 

深碧のカンパニュラ 地下2階 マップ

ルフラン 地図

だいぶ 埋まって来たけど 左下が怪しいな。

あそこ どうやって行くんやろ。

 

ルフラン 戻る

よし 地上へ 戻ろう。

 

 

西区 路地

ドロニア「はぁ……やっと、終わった……。あの領主、今日の会食のあいだ私の胸を36回も見たぞ、36階だぞ!」

領主 要注意やな。

ドロニア なんかお金のこと グチグチ言ってる。

ルフラン ドロニアまよう

ドロニア 道迷ったんじゃね?

そのころ ルカは ドロニアがいないことに気づいて 騒いでいた。

 

鐘が鳴る。

太ましい女性「……あら、いけない鐘がなったわ。帰らなきゃ」

そういえば

「夕刻の鐘が三度なったら 雨戸を閉め 朝まで決して外に出てはいけません」

とか 言ってたな。

 

ルカがドロニアを探している。

眼帯の修道女が ルカに声をかけてきて ドロニア探し手伝ってくれるって。

ルフラン 修道女

 

そこに ドロニアが迷いながらやってくる。

ルフラン ドロニアまよっている

大人なのに……。

帰れないのかよ。

あっ ドロニア 石畳の角に義足を引っ掛けて すっ転んだ。

ドロニア「くっ……ええ~い! いまいましい!!」

大人げないな……ドロニア。

全部 見てるで。

ルフラン マリエッタ

マリエッタて名前なのね。

この街で 夜で歩くのは危険だから 修道院に泊まれだって。

通りの向こう側から 人がうごめく様な不気味な声が聞こえた。

え? なにいまの?

マリエッタ「せめて、日が昇るまででも構いませんから、おいでくださいませ! 急ぎましょう!」

 

 

北区 フルーラ修道院

ルフラン いも

マリエッタが 温かいスープを入れてくれた。

ドロニアは イモと水と塩でできたようなスープをひとくち口に含むと 顔をしかめた!

 

ドロニア「……。た、食べ物に罪は……」

おイモしかないんだって。

貧乏なんかな。

ん? 誰かドアを叩いている。

出なくていいの?

マリエッタ「むしろ、出てはいけないんですの。あれは穢レ人ですから……」

穢レ人?

読み方 けがれびと でいいんかな。

この街では 日が暮れると どこからともなく そういうモノが現れる?

怖っ。

ゾンビとかは 嫌ですよ。

だから 夕方の鐘がなると雨戸を閉めて夜は外に出たらダメなのね。

穢レ人に捕まると 死者の国に連れていかれるとか

目が合っただけで 体をのっとられると 言われてるんだって。

浮浪者の姿は見なかったでしょうって?

連れていかれたってこと?

穢レ人 家の中には入ってこないんか。

 

 

来客部屋

ルフラン 部屋

ドロニア「しかし、ずいぶんと手際がいいですね。それに、修道院には不釣り合いな香水の匂いも……」

え? マリエッタ怪しいの?

 

ドロニアが休んでいると マリエッタが部屋に入ってきた。

マリエッタ「新しいワインを開けましたの。寝酒にいかがかと思いまして」

ドロニアは断る。

マリエッタ「あら、残念♥」

これは…… もしや……。

形だけでも乾杯しましょうと マリエッタはドロニアに寄り添うように腰を下ろした。

ドロニアが部屋をでようと 立ち上がると

マリエッタは ドロニアの腕を掴み ベッドに引き止めた。

マッサージをすると言って 手をドロニアのスカートのすそから中に滑り込ませた。

ドロニア「……んっ! ちょ、ちょっと! どこを!」

マリエッタは薬効油の瓶を振ってみせた。

マリエッタ「ええ、お察しの通り、わたくしの祖母は魔女だったんです。まあ、魔女といてっても村人相手に調合薬を売ることで生計を立てているような田舎の魔女……だったのですが……」

ドロニアの瞳が赤く怪しく光る。

ルフラン 赤く光る

マリエッタ「……うふふ。それは 修道会の秘密ですわ。やっぱり、粗暴な口調が本当のドロニア様ということですわね? でもこちら方が素敵ですわよ」

マリエッタは ドロニアの手をとると 頬ずりした。

マリエッタ ドロニアのこと気に入ったんやな。

マリエッタは 服をはだけると 眼帯をはずした。

眼帯の下からは 見るに堪えない火傷の跡が現れた。

マリエッタが ドロニアをおそう。

エロい意味のやつ。

ドロニア「おぇぇぇぇ……!!」

あっ ドロニア吐いた。

マリエッタ「体調が悪いのならば、そう言って頂ければよろしかったのに……」

ポジティブぅ~。

この部屋はマリエッタが片付けるから 隣の部屋で寝てだって。

マリエッタ「嫌われるのは本望ではありませんし、それに……待つのは慣れていますもの」

ドロニア「嫌われる……だと? ……すでに、私は、お前が大っ嫌いだがな」

マリエッタ「おやすみなさい、ドロニア様。いい夢を……」

心強いな。マリエッタ。

 

 

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