注：ネタバレあります。
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
~Coven and Labyrinth of Refrain~
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
ドロニアが妖路歴程（私）をめくる。
まじめにやり過ぎ？
私を迷わせようとする道などに 律儀に付き合ってやる必要はない？
せっかく 日本一ソフトウェアさんが作ってくれた イベントになんてこと言うんじゃ。
ドロニア「地下迷宮ではない、"地下宮" だと思え。"迷" う要素はすべて排除しろ」
迷うのが 醍醐味なのに……。
壁など低ければ乗り越えろ。邪魔なら破壊しろ。
私 ただの本やし 無理やん。
過程など問わん。手段は選ぶな。成果だけ持ち帰れ。
とりあえず お宝持って帰って来いってことやな。
ドロニア「フフ…… フフフ……フハハハハハ！！」
急に笑うなよ～。怖いねん。
ルカには 買い物に行かせ
私には 質の良い "削石" を10個集めてこいだって。
ドロニア「もし、私の考えが正しいなら、この街はとんだ食わせ物だぞ……」
なんか 分かったみたいね。
ドロニアが 妖路歴程に なにやら書き込み 細工を始めた。
え？ これで壁が破壊できるようになった？
私が 壁を破壊？ すんげ。
ドロニア「もう一度いううぞ、手段は選ぶなよ」
～「壁壊し」のレキテイスキルを手に入れた～
もっとカッコイイ名前つけてほしいぜ。
スキル名 変更できたらいいのに。
R + ○ボタンね。
壊せる壁と壊せない壁が あって ミニマップ（画面右上）で 山吹色で表示される壁は壊せない壁なのだ。
秘儀 壁壊し！
お～！！！
残念ながら 初めての壁壊しは 向こう側に行けない場所であった。
気になってた空間があるんよね。
ドアが無くて入れない空間。
おりゃー 壁壊し！
豪華な宝箱 発見。
これは お宝確定だろー？
なんでしょう。
これは ドロニアに 褒められること 間違いなし！
「この宝箱を開けるには "カンパニュラの鍵" が必要のようだ」
ぬか喜びさせやがって！
他にも 大賢者の鍵が必要な宝箱もあった。
鍵手に入れたら また来よう。
地下3階で どえらい奴に出会った。
（地下2F（X17・Y07）で落とし穴に落ちてここに辿り着いた）
森海の海面がざわつくと 大しぶきとともに巨大な女が現れた。
でっかい女と 女の頭の上に鳥。
大精霊ドゥミナ「わあ！ マニっ♥ マニがいるよ、ダリオ！ チッチッチ……こっちおいでマニ、おいで……」
マニって 私？ それとも人形兵のことを言ってるんかな。
ダリオ「やめなよ ドゥミナ。人間なんか、ロクなものじゃない」
トゲを抜きに行くと言って ヨスケは戻ってこなかった？
なんの話？
大精霊ドゥミナ「はっ！ ヨ、ヨスケ……。あ、痛い痛い！ ドゲが痛い、トゲ痛い！ 助けて、助けて！」
思いだして 痛くなったの？
ドゥミナは 苦しそうに 沼の底に去っていった。
なんやったんや あの2人。
もう一回 話しかけてみよう。
ダリオ「お、おい、逃げようドゥミナ！ こいつらお前をいじめにきたんだ！」
いや 別に そういうつもりじゃないよ？
ドゥミナは 森海通行証の灯をレキテイたちに放り投げた。
大精霊ドゥミナ「ゆ、ゆるしてくれた？ もういじめない？ いじめないよね？」
なんか 勘違いされてるけど まあいっか。
～許可の証を渡し守に見せて、森海を渡ろう～
なんか 大事なものやったみたい。
ラッキー。
渡し守っぽいやつに出会う。
ちょっと 何言ってるか分からん。
許可証もってるんやけど……。
無理やな。話通じない。
あっ そうや。
質の良い "削石" を10個集めてこいって言われてるんやった。
忘れてたぜ。
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