ドラクエビルダーズ　プレイ日記37　銀の竪琴・ブルーブロック

DRAGON QUEST BUILDERS
～アレフガルドを復活せよ～

注：ネタバレあります。

ラライに竪琴を渡してくれ！ (続き)

壊れた銀の竪琴を失くした私は途方に暮れた。

Vitaの電源を切って　一晩寝たが　倉庫に壊れた銀の竪琴が復活することは無かった。

どうしても　見つからない時は　ラライ・ガライヤ編をもう一度始めからやろうと決意する。

しかし　まだ　できる事はある。

ひたすら探すのだ。

私が怪しいと思ったのは　「あこがれの秘湯の設計図」を見つけた洞窟で　持ち物がいっぱい（倉庫も）になった時に　倉庫に送れずに　落としたんじゃね？

ここ　ここ。いっぱい落ちてるでしょ？　ここに壊れた銀の竪琴が　設計図の後ろに隠れてたんじゃなかろうか？

30分位　その洞窟を探すが　洞窟がどこにあったか分からず　たどり着けず断念。

他に考えられることは　どこかで死んでしまって　持ち物をぶちまけて　そのままになっている。

しかし　私はよく死んでしまう。それに死んだ時　イラっとすると電源を切ってしまうときもあるので　どこで死んだのか覚えていない。

とりあえず　全部の旅のとびらを　探すが　見つからない。

……　……　……わからん。

いったん　冷たい水を飲み　今までの冒険を思いだす。

壊れた銀の竪琴を　見つけたのは……　どこだっけ？

ガロンに聞いてみよう。

おおっ　かまくらの中に忘れたんか？

いそげー。

かまくら　めっちゃある。ぜんぶ　つぶしていこう。

なかなか見つからず。

おおー。光り輝いているではないかーーーー。

なぜじゃ。なぜ私はこいつを　拾わずに帰ったんじゃ。

そして　壊したはずの　かまくらが　きれいに作られていたのだが　これは魔物たちが隠したとしか思えん！

皆殺しじゃ。ラライの最終兵器が完成した時に　魔物たちよ　覚えていろ。

マシンメーカーで　銀の竪琴を修理して　ラライのもとに向かう。

ラライ　お待たせ。ごめん遅くなって。

寒くなかった？　あっ　死んでるから大丈夫か。

おお！　これは　ぼくの家に　代々伝わる　銀の竪琴！

そうやで～。めっちゃ大変やってんやから（小声）

アルメダからの　贈り物だって？　これを渡すかわりに　魔物を倒す　発明のことを　おしえてもらいたい　…と？

……　……　それは　嘘だね。

アルメダは　こんなことはしない。彼女は　物で人を動かそうとは　しない女性だからね。

嘘ばれてるやん。ガロンーーーーー！！！

しかし…　壊れていたはずの竪琴を直すなんて　キミの力があれば　ぼくの発明も　完成できたかもしれないね……。

お　お　いけそうな感じ？

なにこれ。思ってたんと全然ちがうな。

とにかく　ブルーブロックを教えてもらった。

ガロン　ラライに教えてもらったで～。

やっぱり　バレちまったか。あの竪琴が　アネゴからの贈り物じゃねぇって。

瞬殺やったで。

さすがは　ラライだぜ　腹立つことに　アネゴの性格を　よく知ってるな……。

アネゴと　ラライは恋人同士だった？

でしょうな。

このクソ暑い　マイラに生まれたアネゴと　クソ寒い　ガライヤに生まれたラライ。性格も真逆だったけど　ふしぎと　ひかれあった？

竜王軍を倒すために　ふたりは発明を続けた。見てるこっちの　筋肉がほてるほどに　イチャイチャと。

そんな日が続いた　ある夜の事だった。

アネゴが　ラライを殺したのは。

なにがあったか　オレには　わからねぇ。アネゴだって　言いやしねぇ。

だけどオレは　なにも聞かねぇ。だって　オレは…　アネゴを　信じてるからな。

信じるって　そういうこと？

気になってるなら　聞いたらいいじゃん。怖いから聞かないだけじゃねぇの？

それとも　真犯人が……。真実はいつもひとつ！

あ　ごめん　さっき　録画してたコナン見ててん。

これが　発明を続けるために　避けられなかった　アネゴの　過去のキズさ。