注：ネタバレあります。
討鬼伝２
岩屋戸にて
かぐやのお言葉。
かぐや「それで多くの人を死なせてしまった……」
どうやれば皆を平等にまもれるのか考えたんだって。
鬼内の居住区を開放し 外様も共に住めるように 今の鬼内の建物を改築し 大きな建物を増やす？
それなら 結界が小さくても みんなを守れるね。
でも 近衛兵もサムライ兵も 嫌な顔をしている。
八雲「あなたはまだ現実を分かっておられぬのです」
刀也「反発が起こるぞ。かつてないほどのな」
かぐやの意志は固い。
かぐや「それでも私はなさねばならぬのだ。死んでいった者たちへの 私にできる精一杯の弔いだ……！」
人の感情って 自ら生まれたものではなく 歴史に作られた感情っていうのあるから 難しいね。
ちょっと 泣きそうになるわ。
使命 「戦」の領域の遺跡
遺跡は戦の領域の南東にあるらしい。
遠いな。
行くぞー 時継・相馬・初穂！
任務 遺跡を目指して
ヒノマガトリが出現。
手めっちゃのびるやーん。
倒すと
細川ガラシャのミタマゲット！
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小目標
- 戦の領域の遺跡に向かう
さてと 遺跡に入ろう。
数万年前の時代の遺物。
オオマガドキ以前は 結界に隠されて誰も存在さえ知らなかったんだって。
時継の体に入ってるのと同じ位 純度が高いカラクリ石の結晶？
純度が高いものほど 具現化の力が増して 死人の魂を定着できる。
すげぇ。
結界に閉ざされてて 取り出せないんだって。
博士無理なん？
神垣ノ巫女の力なら できるかも？
かぐやか。
結界を展開すると 神垣ノ巫女には凄まじい身体的負担がかかるんだって。
命を削るほどの……。
子供なのに すごいな かぐや。
このカラクリ石を転用して カラクリ結界子が作れれば 巫女の負担を軽減しつつ 更に巨大な結界を張ることが可能かもしれない？
外様と鬼内の対立の一因を 除去できるかもね。
よし 里にもどろう。
なんか 慌ただしい雰囲気。
なんかあったんかな。
かぐやが出した勅令で イザコザが？
サムライは結界の中に住めるから吉報だが
近衛が身内の反発を抑えられるか……。
容易に理解は得られないっぽい。
かぐやの命がけの結界なのに もめやがって。
明日 サムライと近衛の会談を行い かぐやの立会の下
八雲と刀也が握手して周囲に和解を示す？
大丈夫かな。
指令 マホロバの明日
小目標
- 人々の話を聞く
鬼内住民・近衛兵たちは 外様と住まいを同じくするなど 到底認められる話ではない。奴らと共生するくらいなら いっそ……だって。
外様住民・サムライたちは 結界の下で暮らせたら嬉しいけど 共生が本当にできるか信じられない。鬼と戦う上でお互いを利用関係してたのを 急に信頼関係に変えるのは難しい……だって。
なかなか 難しそうやね。
でも 結構近くに住んでるのになぁ。
九葉にも聞いてみよ。
居住区の統合は 些か性急過ぎる。いずれ必要な産みに苦しみなのかもしれん？
どういうことやろ。
小目標
- 時継の話を聞く
この里が生き残れたのは サムライのお陰？
マホロバ戦役 無数の鬼がマホロバの西から攻め寄せた激戦。
次々に里が陥落ちるする中 マホロバだけが鬼の侵攻を耐え凌いだ？
何でそれができたか？
他の里は反乱を警戒し 外様は武器すら持たされてなかった。
だが マホロバだけが サムライをモノノフにし 共生を選択した里だった？
へ～。だから生き残れたんや。
前のお頭「西歌」。サムライを受け入れ里を救った英雄？
時継「うえ？ ま、まあそんなところだな」
あれ～。なんか怪しいな。
なんか 動揺してるし。
小目標
- 墓で前・お頭に挨拶する
墓の前に 不思議な石が落ちていた。
記憶の石を手に入れた。
前のお頭 女やったんや。
めっちゃ優しそうな人。
でも めっちゃ強いんやろうな。
小目標
- 博士に記憶の石を見せる
人の記憶の一部を封じ込めておくことができる石？
ところどころ欠けてるんだって。
博士 解析して。
解読出来たら 家に手紙送ってくれるん？
よろしく。
小目標
- 自宅で記憶の手紙を読む
明日 里の行方が決まる……。
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