私が人生で一番時間を費やしているのがゲームである。
母に、大人やのにゲームばっかりやってキモッ! と言われても続けてきたゲームw
そんな私のゲームソフトBEST10
目次
1位「ワンダと巨像」
発売日:2005年10月27日(日本)
機種:PS2 PS3
開発元・発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
キャッチコピー ″最後の一撃は、せつない″
STORY
この世界では望めば死者の魂を取り戻せると伝え聞く 青年の名は、ワンダ 足を踏み入れることを 固く禁じられた地へと向かう 魂を失った少女を救うために
この古えの地の、どこかにいる❝巨像❞ 16体の巨像をすべて探し出し 打ち倒すことができれば 少女を 救うことができる たとえ、その代償が重かったとしても…
チュートリアルもなくパラメーターも無いし、何をするか分からず広大な世界へ馬に乗ってひたすら走る。
2時間ほどひたすら走り回って気づく。
あれ? うっすら光の筋がある?
ここで何処へ行けばいいのか気づき、光の筋をたどっていくと岩の巨像に会う。
私は本当に感動し興奮もした。こんなゲーム見たことない。当時PS2でプレイしていたが映像も綺麗で迫力もすごかった。
この時、私はソニー・コンピュータエンタテインメントに惚れた。
このゲームで大事なのは握力。巨像によじ登り、しがみつき、弱点をさがす。
マジで面白かった。
世界観も、映像も、システムも、ストーリーも、完璧としか言いようがないゲーム。
私の人生でダントツ1位のゲームである。
先にワンダと巨像をプレイしてしまったので、後でICOをプレイ。
ICOも好きだけど、ワンダの方が迫力があって好き。
2位「ちびロボ!」
発売日:2005年6月23日
機種:ニンテンドーゲームキューブ Wii
開発元:スキップ
発売元:任天堂
サンダースン家にやって来た10㎝の小さなロボット。
特徴的なのはお尻にコンセントがついている。
電池が無くなりそうになったら自分でコンセントに差し込んで受電するw
そこが可愛い。
色んなコシュチュームに着替えたり、道具を使って家族をハッピーにするのがちびロボのお仕事。
サンダースン家のパパは確かニート。ママはヒステリー。子供はカエルの被りものを被っている(カエルの呪いにかかりカエル語で話す)。かなりヤバイ一家。イヌもいたな。
夜になると動き出す個性的なおもちゃたち。
印象的なのが、二重人格のくまのぬいぐるみ。はちみつくれぇぇぇって、禁断症状でてたw
かわいい雰囲気なのに、住人の設定がぶっ飛んでてめちゃめちゃ好きだった。
意外と難しくて レースで勝てなかった。
こんな感じのゲームをもっともっとやりた~~~い。
「咲かせて!ちびロボ!」と「おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!」も面白かったけど
とがり方は初代がピカイチ。やっぱり初代「ちびロボ!」が一番好き。
3位「大神」
発売日:2006年4月20日
機種:PlayStation2 Wii PlayStation3
開発元:クローバースタジオ
発売元:カプコン
キャッチコピー ″この世の命が、蘇る″
神話や昔話をベースに、水墨画のような絵で描かれた世界観は当時の私を魅了した。
お話はヤマタノオロチの封印が破られ、世界が闇の中に閉じ込められてしまう。
ご神木に宿る「サクヤ」は、その昔ヤマタノオロチとの戦いで勝利したが傷つき実体を失った。
そして「大神アマテラス」を現世に呼び戻す。
主人公であるアマテラスは、絵師のイッスンと共にナカツクニの平和を取り戻すために旅に出て、各地の妖怪たちを退治する。
タイトルの「大神」は、主人公アマテラス(天照大神)と(狼)の意味を持つ。
私は当時アマテラスが犬だと思ってたので、犬神(いぬがみ)と読み間違っていた。
アマテラスが使う「筆しらべ」は、世界を絵のように切り取り筆を走らせることで奇跡を起こす。
コントローラーの左スティックを筆に見立て、模様を描くことで様々な事が出来るという画期的なシステム。
お話も、神話とか好きだから面白かったのだが、なにより筆しらべが楽しくて夢中になった。
枯れた木に筆で丸を書くと花が咲いたり、横に線をひいたら目の前のものを真っ二つに切ったり。
この筆で描くシステムに感動した。
4位「ピクミン2」
発売日:2004年4月29日
機種:ニンテンドーゲームキューブ Wii
開発元・発売元:任天堂
なつかし~。
上の画像、超ピクミンを引き連れていますな。画期的なゲームだったなぁ。
宇宙飛行士オマリーの会社が倒産の危機。借金を返すために後輩のルーイとピクミンの住む惑星でお宝探しをする、というお話。
ピクミンは2㎝位の小さい生き物。あかピクミンは火に強く攻撃力が強かったり、あおピクミンは水の中でもおぼれない、など色によって特徴がある。
このピクミン達を増やして連れていき(100匹連れていける)お宝を宇宙船まで運ばせる。
危険な生物に向かってピクミン達を放り投げると、ピクミン達は戦ってくれるが、悲しいかな食べられたりして死んでしまう。
そして、またピクミンを増やす。この増やすのも楽しい。
タネから育てて引っこ抜くと動物へと変化する。初めて見たものをリーダーと認識して言うことを聞いてくれる。
このゲームめっちゃ楽しかった~。当時はブラウン管の小さいテレビでめっちゃ前に座ってピクミンを操作していたw
ピクミン2の紹介映像が見つからなかったので 下のはピクミン3の紹介映像。
5位「モンスターハンターポータブル2ndG」
発売日: 2008年3月27日
機種:PlayStation Portable
発売元:カプコン
アカムトルムが難しくて、手汗わき汗かきながら戦ったのを覚えている。
PS2のモンスターハンターでは、旦那と1狩交代でゲームをやってたのだが、ポータブルになって一緒に狩りに行けるようになり面白さが10倍。
モンハンは全部プレイしているが、私は「2ndG」がダントツで面白くプレイ時間も長い。
全部の武器装備を揃えたくて500時間以上やったとおもう。コスパがいいわぁ。
当時住んでたマンションで、旦那と2人でアドホックモードやってたら見知らぬ人が入って来て3人で戦った。
同じマンションの誰か。
未だに誰だったのか分からないけど、夜になると来てくれた。
チャット機能が無かったので温泉に入って動かなくなるともう寝るんやな。と解釈。
モンハン2ndGは難易度が高く何度も死んだ。
モンハン3からは、簡単になったのか、私がモンハンやりすぎて上手くなったのか分からないが手ごたえが無くなってしまった。
全くゲームをやらなかった友達もモンハンをしてたのでモンハンすげぇ。
アイルーがいい仕事したよね
6位「パタポン2 ドンチャカ♪」
発売日:2008年11月27日
機種:PlayStation Portable
開発元:ピラミッド/SCEジャパンスタジオ
発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
ずっと頭をリズムにあわせて上下してたわ~。
フィーバーーー♪。
リズムに合わせてボタンを押して進んだり、攻撃したり。
たてポンを前に防御しつつ、やりポン・ゆみポンで遠くから攻撃したり。
パタポンを進化させていくのもよし。レベルを上げるもよし。
でっかいボス結構難しかったんよねぇ。
パタポンたちの声がいい。ちょっとナメたような声w
パタパタパタッポーン♪パタポンシリーズは全部すごいハマッた。
7位「ルーンファクトリー3」
発売日:2009年10月22日
機種:ニンテンドーDS
開発元:ネバーランドカンパニー
発売元:マーベラスエンターテイメント
主人公は人間とモコモコの羊みたいな姿に変身できる。
作物を育てたり。モンスターを育てて牧場経営をしたり。モンスターを連れて冒険にでたり。
女の子にプレゼントをあげて、デートに誘って好感度を上げていく。
料理や薬、武器とかアクセサリーも作れてやることが多くて、そこがいいの。
意外と戦闘が面白い。
絵があんまり好きじゃないけど、すごいやり込んだのを覚えている。
恋愛要素がめんどくさいけど、みんなに好かれたいじゃん?
ルンファクは基本全部好きだけど、3をすごくやり込んだ。
8位「SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)」
発売日:2009年10月22日
機種:PlayStation Vita
開発元:SCEジャパンスタジオ/マーベラスAQL
発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
これ怖った~。でも面白かった~。ストーリー泣いた~。
主人公は生贄にされる順番を待っていた。
ある日、魔道書(リブロム)という喋る本と出会う。その本の表紙の見た目が超怖い。
記述された事が実際に体験できるという本で、主人公はある魔法使いの人生を追体験する。
このゲームが初めてのマルチデビューであった。
全国の知らない人と一緒にプレイした。みんな上手で私は死なないように頑張ったが、よく助けたもらった。
「生贄と救済」「聖と魔」 自分が選ぶことで見た目が変わったり、右腕に刻印を刻んで能力を変化させる。
丁寧に作り込まれてて、面白くないっていう人いないんじゃないかな。
9位「スライムもりもり ドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団」
発売日:2005年12月1日
機種:ニンテンドーDS
開発元:トーセ
発売元:スクウェア・エニックス
スライムをビヨーンと引っ張って、離すとスラ・ストライク発動!
ぶつかっていって、敵や物を浮かせてキャッチ!
頭の上に重ねて乗せれる。
一番面白いのは「勇車」とよばれる巨大メカ対決。
ひたすら大砲で、物の投げ合いw これが面白い。
最期は敵の戦車まで乗り込んでいって倒す。
ドラクエって、RPGだけじゃなくてスゴイね。
モンスターキャラの完成度が高いんだろうな。
10位「ファンタジーライフLINK!」
発売日:2013年7月25日
機種:ニンテンドー3DS
開発元:ブラウニーズ/ハ・ン・ド
発売元:レベルファイブ
レベルファイブは、うまい。
色んなゲームのイイところを存分に吸収して、面白いゲームを発売する。
12の職業(王国兵士・魔法使い・狩人・傭兵・木こり・採掘師・釣り人・大工・裁縫師・鍛冶屋・料理人・錬金術師)があり 職業ランクを上げることで、できることが増えていく。
私は全部の職業のランクをちょっとずつ順番に上げていくのが好きだった。
結構敵が強くて苦戦したのよね~。
リッチ(お金)・ハッピー(しあわせ)・スター(ライセンス)を増やしていくのだ。
子供も大人も楽しめるゲーム。
他にも大好きなゲームソフトはいっぱいあるし まだまだプレイしてないゲームもたくさんある。
まじで時間がね。仕事してる時間がね。
時間が勿体ないな~と思いながらも、ゲーム買うお金は稼がないといけないので行くけどね。
健康で元気にゲームをするのが私の目標。
心震えるゲームに出会える日を夢見て生きるのだ。
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雨傘ねこ|エッセイ
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