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討鬼伝2

討鬼伝2 プレイ日記28 七章 マホロバの隊長

2016年8月23日

 

注:ネタバレあります。

 

 

討鬼伝2

 

 

 

一か月後

里のみんなが集まる中 かぐやが話す。

かぐや「今日という日を迎えられたことを 私は嬉しく思う 多くの者が傷つき 多くの血が流された ……大切の人たちがいなくなってしまった」

博士……やっぱり死んだんかな。

かぐや「それでも 私たちは 前進しなければならない」

討鬼伝2 お頭

紅月がお頭に選ばれた。

歓声がわく。

紅月「外様と鬼内 サムライと近衛 長く里を分断してきたこの対立を 私は除かねばなりません」

うん。

紅月ならできるよ。

紅月「故に 今日をもって サムライ 近衛 両討伐隊を解散・統合します」

刀也と八雲が前に出る。

討鬼伝2 握手

拍手があがる。

かぐや 泣いてる。

よかったな。

かぐや「統合旗を掲げよ!」

討鬼伝2 旗

相馬「新部隊の隊長は決まっているのか?」

紅月「はい 隊長はあの者をおいて他にいません」

 

 

森の中。

討鬼伝2 森

私隊長になったんか。

実力から言えば そうでしょう。

でも……。

時継「……あいつも今頃 草葉の陰で喜んでるだろうぜ」

 

博士「勝手に殺すな」

討鬼伝2 博士死にぞこなった

博士ーーーーー!

生きてるやん!

博士「……人は生まれながらに平等でも自由でもない 桎梏に縛られ生きる」

え……っと。いい感じの所すみませんね。

桎梏ってなに?

自分で調べるので ちょっとまって

桎梏(しっこく)
「桎」は足かせ 「梏」は手かせの意味で 人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの。

どうぞ 博士 続きを……。

博士「だが意志する限り 出口は必ずある」

うん。

博士「雨傘ねこ お前はどう生きたい?」

私? えっと……

できたら 働かずに やりたいゲーム全部やって 健康に……

博士「……仲間とその答えを探すといい」

討鬼伝2 みんな

……はい。

 

博士「いつか言ったな お前が何者かは問わない

お前の意志が お前の全てだ」

討鬼伝2 空

 

 

「こうして一つの戦いが終わった。

里では相変わらず小競り合いが絶えない。

それでも少しずつ何かが変わっている。

この旅が どこにつづいているのか それは誰にも分からない。

けれど 恐れずに進むだろう」

討鬼伝2 かぐや書く

お かぐや 物語書いてるじゃん。

字めっちゃ 綺麗。

かぐやが 呼ばれて 席を立ち 部屋から出て行った。

 

風が吹く。

かぐやが書いていたノートが閉じた。

討鬼伝2 ほん

討鬼伝……「2」って書きたいw

 

 

エンディング

討鬼伝2 エンディング

 

 

七章 マホロバの隊長

私の家にみんながやってきた。

討鬼伝2 シャキ

焔「別にいいじゃねえか。隊長が寝坊助なら下っ端はサボれる」

神無「お前は関係なくサボるつもりだろ」

ふふふ。なんか2人仲良くなってない?

 

博士が穴に飲み込まれた後 私が博士を抱えて出てきたんだって。

さすが 私。

紅月がお頭になって 新しく三つの討伐隊が新設された?

近衛もサムライも関係ない 混成部隊。

時継「その隊長は刀也と八雲 そしてお前だ 雨傘ねこ」

八雲と同じ役職かよ~。

みんなは 私の配下につくのね。

ビシバシいくぜ。

紅月から 三隊長に話がある?

 

 

使命 マホロバの隊長

小目標

  • 紅月と話す

紅月「刀也 八雲と並んで 本日より あなたを隊長の一人とします」

刀也「異論はない」

八雲「フン……今更聞くことでもあるまい 貴様に従うさ 紅月……いや お頭」

討鬼伝2 私でいいの

紅月「あなた以外に 誰に務まるというのですか」

ですよね。

お頭の座 狙ってますよ。私。

紅月「鬼を討ち マホロバと 人の未来を守る モノノフ本来のお役目を あなたには 担ってほしいのです」

任せなさい。

紅月「私もお頭として頑張ります あなたと共に一歩一歩…… 千里の道も 一歩から……!」

 

小目標

  • 鬼を討つ

 

上級任務が開放された。強い鬼が現れはじめたのだ。

私は鬼を倒す。

なぜなら モノノフだからね。

 

 

おしまい。

 

 

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