注:ネタバレあります。
討鬼伝2
マホロバ防衛戦
博士 めっちゃ前線で戦うやん。
指示するだけかと思った。
鬼ノ手の実験も兼ねているらしい。
人の思念に呼応し想像を具現化するのが 鬼ノ手の力なんだって。
強大な手を頭に思い浮かべろ?
それを現実の世界に実体化させる?
私に できるかな。
オリャー
いでよ 鬼ノ手!(画面タッチ)。
出来た。
緑の大きい手が ビヨーンと伸びて 餓鬼をわしづかみ!
イメージを具現化する能力の開花。
私 天才やな。
記憶はなくとも 戦闘の感覚は体に染みついているんやな~。
″……いい動きだ、雨傘ねこ。横浜で戦っていたというのは本当らしい″
博士に褒められた。
やったね。
え? 親玉がきた?
横浜で戦った お腹でっかいやつや。
ありがたいが 私には 鬼ノ手があるので 助太刀無用。
そこで 私の華麗なる戦いを 見ていなさい。
ヒダルの弱点は お腹。
破壊した部位は マガツヒ状態になり そこを狙えば本体に直接打撃を与えれる。
へこんだお腹を狙って 切り刻む。
倒したら ミタマをゲットした。
藤原秀郷さん?
ミタマは モノノフの力の根源 鬼に喰われた英雄の魂。
ミタマを奪還するのも 博士の目的の一つなんだって。
ミタマ集めは 私好きなので 協力しようでないか。
研究所に戻ってきた。
今じゃ生き残りを探すのも難しい?
私 唯一の生き残りかぁ。
時継 かっこいいわぁ。
時継は 博士が研究している技術で作った カラクリ。
体の中に人の魂を封じてある?
博士 すげぇ。
私がいた横浜は 十年前のオオマガドキの戦だろうって。
十年前 世界中に鬼が溢れ 人の世は 半ば壊滅状態になった。
北から押し寄せる鬼を迎え撃った最初の戦いが 横浜防衛戦……。
私は 十年の時間を飛び越えて ここに来てしまった?
鬼門に飲み込まれた者は 時の迷子となって別の時間い流される。
あの空の穴は 鬼門やったんか。
てーか 私タイムトラベラーじゃん。
うわっ
私 光ってる。
そういえば 穴に吸い込まれた時も光ってた気がする。
また ワープか?
おさまった。
よかった~。
私は この世界にとっては遺物。
それを弾こうとする力がはたらく? 呪?
また 飛ばされるのは勘弁。
この世界と関わりを深めれば とめられるかもしれない?
博士の助手として働くことになった。
給料いくらくれるん?
″わははは。……タダ働きだ″
給料無しかよ~。
ん?
私の英雄 源義経さんか。
チェンジ無理っすか?
一章 鬼討つ者
まずは里の正式な モノノフになる!
と その前に 重大なる使命が。
使命:マホロバの里の巡回
小目標
- 鍛冶屋の話を聞く
- よろず屋の話を聞く
- 祭祀堂兼小料理屋の話を聞く
- 御役目所の話を聞く
里の人達と お話する。大事よね。
早く違うミタマほしい。
次の小目標は
- 岩屋戸で二人の隊長に会う
モノノフになるには 隊長2人の許可がいるんだって。
髪型どうなってるん。そびえ立ってるやんw
刀也ね。
……変な髪型だな。
こいつとは 気が合いそう。
2人の後ろにいた 里を守護する神垣ノ巫女 かぐやが 東がどんな場所か聞いてきた。
空に穴が開いていると 答えた。
しまった 食いついてきた。
適当に答えたのに。
逃げよう。
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