【The Wild at Heart】攻略『セイレイ図鑑』｜ザ・ワイルドアットハート

2022年1月30日

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The Wild at Heart

The Wild at Heart
ザ・ワイルドアットハート

5種類のセイレイがいるよ。

The Wild at Heart セイレイ

The Wild at Heart セイレイ

枝のレイ

【特性】
作業が速い
毒に強い
花を育てる

深き森そのものの花魔法を吹き込まれたセイレイ。森のさまざまな草木から生まれた枝のレイは、芽が出始めた植物の成長を促し、天然毒素に対する免疫を持つ。決して時間を無駄にすることはなく、同じ作業においても他のセイレイよしもキビキビと働く。イタズラ好きで好奇心が強く、工学に興味があるのか、人工的な構造物を見つけると分解して組み立てたりする。

最初に出会うセイレイ。キビキビ働いてくれる。

炎のレイ

【特性】
攻撃が速い
熱に強い
火花を放つ

炎をまとったセイレイ。自然発火的な燃焼特性により、他のセイレイよりも素早く攻撃できる。大勢で協力すれば枯れた植物に火を付けることができ、自然のバランスを支える役割の一端を担っている。また、深き森にはびこる火膨れツタから影響を受けないため、それらを分解することができる。枝のレイとは正反対の存在として見られがちだが、特に悪影響を及ぼし合うわけではなく、共に行動することがよくある。

炎のレイは、「深き森の中央（左上）」にいてたよ。攻撃が速いので頼りになる。

氷のレイ

【特性】
寒さに強い
クローンを作る。
氷の橋
体力が低い

生ける氷と言い表すのが一番合っているセイレイ。凍結効果の影響を受けない氷のレイは、極寒の気候を好み、それ以外の場所で見つかることはほぼない。もろい形態のため、他のセイレイよりもダメージを受けやすいが、他の生き残る術を身につけている。一時的に頭数を増やして探索をしやすくするために、氷のレイはコピーツリーと対話して氷のクローンを作ることができる。また、生息地帯である山あいでは、河川を渡るために氷の道を作ることが知られている。孤独を好んでいることは明らかだが、他のセイレイよりも人間や深き森に住む人間らしきものに興味を示すことが多く、遠くから観察したり、こっそり後をつけたり、興味津々に様子をうかがったりする。

氷のレイは、北にある「極寒の地」にいてたよ。

茨のレイ

【特性】
水晶を砕く
投げ攻撃
ベトベトのトゲ
作業が遅い

枝のレイの近縁種である茨のレイは、進化の過程で鋭いトゲに覆われた厚い甲皮を得た。戦いにおいては、空中で身体を丸め、トゲで大打撃を与えることが知られている。賢いものは、トゲを利用して物体に重みを掛けることもある。この行動は、縄張り争いや身を守るだけでなく、水晶や氷塊を砕くためにも行われる。そのため、鉱石が豊富な地下環境に生息していることが多い。

茨のレイは、西にある「水晶の滝の岸」にいてたよ。歩くのおっそ。

月のレイ

【特性】
体力が高い
腐敗に強い
夜に強い（×3）
光を放つ

現在知られているセイレイの中でも、最も謎に包まれた希少種。はじめはウィルオウィスプやヒンキーパンクであると考えられていた月のレイは、その発光特性によって夜間は力が強くなり、重量が重いものを持ち上げられる。さまざまな種類の弱体化効果に影響されず、光魔法を操ることで古代の輝石と対話して、暗い場所を明るくすることができる。自分の命が脅かされるとき、ネバーゲイザーを撃退することさできるという噂もある。

月のレイは、東にある「ウィスプワゴン」にいてたよ。夜になると力持ちになる。

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