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ルフラン

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 プレイ日48 記憶のロサテンプス/セクスⅥ・セブテムⅦ

2017年3月12日

 

 

注:ネタバレあります。

 

 

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
~Coven and Labyrinth of Refrain~

 

 

記憶のロサテンプス セクス/Ⅵ

ルフラン48-1

記憶が流れ込んでくる。

 

ルフラン48-2

バーバ・ヤーガ「また、お仕置きが必要だね。今度は目玉かい? それとも左手かい? ま、サービスだ。片目だけにしといてーーっ!」

ヴェルニアの目がかつて無いほど妖しく妖艶に燃え上がる!

ヴェルニア「バーバー・ガーヤ…… そこの、焼きごてで自分の目を焼け。そうしたら自分でかまどに入り、中で火を付け、死ぬまでじっとしていろ……!」

死ぬまでだ!!

ヴェルニアこえぇ。

バーバは焼きごてをつかむと自身の目に押し当て カマドをあけ自ら中に入り中で火をつけた。

カマドの中から壁を叩く音が聞こえていたが やがて静かになった。

強い思いで封じられた記憶の扉「夕闇の鐘」が開いた。

バーバ死んだ?

 

 

ルフラン48-3

記憶が流れ込んでくる。

 

ヴェルニアがイサラの部屋を訪れる。

バーバが来るからさっさと帰れとイサラが言う。

ヴェルニア「その必要はない。吉報だ。昨夜……」

バーバが部屋に入ってきた。

バーバ・ヤーガ「イサラ! 領主殿下がお越しだよ。準備しな」

ヴェルニア「……!? そ、そ、そんな……」

バーバがヴェルニアの耳元でささやく。

ルフラン48-4

強い思いで封じられた記憶の扉「厄の魔女」が開いた。

やっぱ あれくらいでバーバは死なへんよね。

 

バーバ・ハウス

ルフラン48-5

バーバ・ハウスが敵として出てきた。

見た目可愛い家だが 結構強い。

 

記憶のロサテンプス セブテム/Ⅶ

ルフラン48-6

記憶が流れ込んでくる。

 

数年後ーー

フルネラがヴェルニアの部屋に入ってきた。

そして手紙を受け取った。

フルネラ「また差出人が書かれてませんわね? どなたからなの?」

ヴェルニア「構うな」

 

ルフラン48-7

フルネラ「明日は王都に行くんでしょう? こんなのが宮廷魔女だなんて、国王陛下も見る目がないのね」

強い思いで封じられた記憶の扉「開封されぬ手紙」が開いた。

ヴェルニアはでっかくなってるのに フルネラはそのままw

 

壁に書かれた文字。

「ただ一つの目的……」

なんやろ?

 

 

ルフラン48-8

記憶が流れ込んでくる。

 

イサラとの思い出の場所を訪れたヴェルニアは 手紙の封を切った。

ルフラン48-9

ヴェルニアの目が憎しみでゆがむ。そのとき、過去の記憶がかすめる。

ヴェルニア「うぐっ……おええぇぇ……」

手紙のうちの一枚が魔力を帯びたように宙を舞った。

あそこの瓦礫の下…… 
願わくば、お前が それを上手く使ってくれることを祈る。

手紙にかかれた場所をさがすと一冊の「古びた本」と「小さな鍵」。
それと「ペンダント」が出てきた。

強い思いで封じられた記憶が解放されると 光の粒子が集まり「鍵」の形をなしていった。

ルフラン48-10

よっしゃーーーー!

鍵ゲット!

ドロニアに報告しよう。

 

ルフラン48-11

どうも。どうも。

やればできる子 レキテイです。

これで 手もとに1本。バーバーに奪われた1本を除けば地下にあと1本。

そして 残された時間はあと6日。

街の人の悲鳴「こ、子供が馬車に轢かれたぞ!!」

まさか ルカ?

 

ルカは マリエッタの所のベッドで寝ている。

意識は戻っていない。

ルフラン48-12

ドロニア「ネルド……あとは任せた」

ドロニアが馬車小屋に戻ろうとした。

ネルドは ルカがこんな状態だからここにいろ!と激怒。

ドロニア「フン……知るか。私がこの街にいる目的はルカのおもりではない!」

激高し立ち上がったネルドをマリエッタが首を振り制止した。

 

馬車小屋に戻ると バルティーニ三世が調査が終わったと報告にきた。

ドロニア「ご苦労だった。お前はルカについていてやれ私が許可する」

それがお前の為でもある……?

バルティーニ三世との成り立ちが分からんなあ。

 

ドロニア「……レキテイ、お前も私は冷たいヤツだと思うか?」

え?

ドロニア「……。いや、答えなくていい」

ドロニアが魔力を供給すれば ルカは回復するけど そうすると7日以内に2つの鍵を見つけるのは難しいんだって。

物音?

ドロニア「……!ル、ルカかっ……!」

ドロニアが外に出る。

ドロニア「フフフ……何を寝ぼけているんだ、私は……」

結構 動揺してますな。

あれ? 部屋の灯りが消えてる。

闇の中でこん棒のようなものが ドロニアの顔面に直撃!

目やられたっぽい。

誰?

ルフラン48-13

日傘さしてるお嬢様か。

アタシより美しい? そんな噂はゆるしませんことよ……?

そんな理由?

ユリエッテの声「さあ、あなた方……高いお金を払っているんですからね……」

兵士ムクロジの声「へへっ……まかせてくださいよ。俺達はこいつの変な術で殺されかけたんだ……。この程度じゃすまさねえぞっ!」

仕返ししにきたんか。

でも兵士ムクロジって誰やっけ?

ユリエッテの声「顔面をいきなさいよ、顔面を……」

こいつお嬢様なのに 結構えぐいな。

ルフラン48-14

ドロニアは 体が震えて動けない。

これもまた因果か……。

 

ドロニア「ああ……私は……私は何が……したかったんだっけ……」

ルフラン48-15

またエンディングゥゥゥゥ。

システムにまだついていけてない。

とりあえず新しいセーブデータに保存ね。

 

 

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