ドラクエビルダーズ　プレイ日記18　ヘイザン・ミノリ治療・竜王軍バトル・患者が・・・！

ドラクエビルダーズ
アレフガルドを復活せよ

注：ネタバレあります。

患者様を治さなければ！

エルが悩んでいた。

長い苦しみが続くなら　いっそ楽になれた方が　しあわせなのではないか？

迷っているのだな。

エルが迷うのは患者には良くないと思うけど、仕方ないよね。

人間だから。どっちが正しいとか、誰にもわからん。

″おお　もうしわけありません。私としたことが　とんだ弱音を…！″

いいのいいの。毎日患者のお世話ご苦労様です。

あたらしい旅のとびらの先にも患者が２人いるの？

任せてくれ。

腹が減って変になる？

ヘイザンが元々変なんじゃないの？

連れて帰ってあげよう。

ヘイザン「イワシの炭焼き」が食べたいの？

いいよ。ほら出来立てやで。

「フライドポテト」食べたい？

いいよ。ほらアツアツやで。

「サケのムニエル」食べたい？

ヘイザン、ちょっとすわって話聞いて。君、病気ちゃうやろ？　ここ、レストランじゃないの。

え？　病気？　お腹へる病気？

ほんなら、おにぎりとかでいいやん。

サケのムニエルじゃないと、治らないの？

ほんまか～？　まぁいいわ。ほら、できたで。

「ブイヤベース」食べたい？

遠慮なく言うてくるやん。根性あるやんけ。好きになってきたわ。

ヘイザンの病気が完治した。

君、めっちゃ食べた　だけやけどな。

ヘイザンは、金属の加工に関する知識があるんだって。

さあ　これは　お礼だ！　大切に耳の中に入れて置いた　宝物さ！

触るんいやや～。私潔癖な所あるから……。

「いのちのきのみ」やん。大事なやつやん。それ食べるものやで。

きれいな水で洗って、料理に入れて食べようかな。

火通さな食べる気せえへん。

″あたし…　おなかすいて…　もう…　だめ　みたい…　です…″

君も　お腹すく病気？

とりあえず　エルに診てもらうけど　嫌な予感する。

また　料理めっちゃ作らされる気がする。

「ゆでガニ」食べたい？

やっぱりな。

「バゲット」食べたい？

「もりもりサラダ」も食べたい？

ふっ、こいつも遠慮知らずだな。

ミノリの病気が完治した。

君も、ひたすら食べただけやけどな。

食べても　食べても　満腹にならないし、お腹は減るのに　お腹がどんどんふくらんで…

そうやったんや。結構しんどかったのね。

武器や防具の知識　少しある？

心強いな。

「いのちのきのみ」を、なんで　わきの下に　はさむんよ～。

おえぇぇぇ。せめて、袋に入れててよ～。

エル、お腹すいた人達は、なんだったの？

飢餓の病気？

この病気が治せたのも　栄養価の高い食事を作ってくださったからですね！

でも、以前の患者様は　いまだに　眠ったまま？

病の原因も治療法もわからない。

″おお！　この地から　病を失くせるのなら　私は　自分の身など　どうなってもかまいません！″

ちょっ、ちょっとエル、落ち着いて、疲れてるんやって。

エルの気持ちは分かったから。

おいしい料理作ってあげるから、食べてゆっくり寝て。

うわ、エル咳してるやん。

病気じゃないの？　風邪？

やっぱ疲れ溜まってるんやって。

竜王軍バトル

じんめんじゅ軍団、くさった死体、ウドラーが攻めてきた。

こっわ。ウドラー怖ぇぇ。夢に出てくるって。

みんなで、竜王軍を倒した。

ダレダ…　ダレダ……。

ダレガ　ココニ　キボウヲ　フリマイテ　イル……。

なんか聞こえた。

ちょっと怖いんですけど。え？　聞こえてるの私だけ？

うあぁぁぁぁ！！！

ムリムリムリムリ、怖い怖い怖い怖い。

町がただならぬ気配に　おおわれてる。

やめてー。幽霊的なやつは無理やでーーーー。

町のどこかで　なにか起きているようだ……。

夜やし、誰か見てきてよ～。

あっ、ケン、治ったん？　元気そうやん。

″ウルス様の考えが　正しかったんです。やっぱりウルス様に　したがうべきだったんだ。″

ケン　どうしたん？

″ウルスさま　ウルスさま　ウルスさまぁあ！　うぅうー　るぅー　すぃぅうぅー　さぁあまァアーー！　うぐぐ…　うぐぐぐぐぐぐぐ……。″

やばい、ケンがおかしくなった。

ウルス好きすぎておかしくなったんか？

イルマも起きてきたやん。

″ああ…　どうすればいい？　どうすればいいかな？″

なに？

″全身をイモムシが　はいずりまわって　取っても　取っても　取れないんだ……。

キミにも　見えるだろうッ！？　ねえ！　どうすればいい！？　ねえ！　ねえ！

助けて！　助けてよ！　たすけて　たすけて…　タス…ケ…テ……。″

これは、覚せい剤的なやつ？　幻覚みてるの？

エディも起きてきた。

″おおオ！　もうスッカリよくなったゼ！　…モウ　スッカリ！″

エディは　大丈夫そうだな。

″アハハハハ　アハハハ……。

アヒャヒャヒャヒャ　アヒャハハハハハハハハッ！″

エディは　楽しそうやなｗ

エル！　みんなの様子がおかしいぞ。

ゲンローワに診てもらう？

そうだな。

え？　なんか嫌な予感する。

もしも患者たちに　異変があれば　自分の身を守ることだけ考えるのじゃぞ

ゲンローワ何か知ってるようだな。

患者たちの元へ向かう

ケンが話し出した。

″ウルス様の　言っていた　とおりでした。

うがった　僕が　マチガッテ　いたんデス！

僕は　しを　のりこえ　ラレタ。こうして　セイを　チョウエツ　デキタんでス……。″

やばい　やばい　やばい　やばいぃぃぃぃ　こいつら　やばいよ～。

ケン　エディ　イルマが　くさった死体になって　襲ってきた。

エル　ゲンローワ　逃げて！

どうする？　どうする？　もう人間じゃなくなったの？

戦うしかない。殺すしかない。倒さなければみんなが殺される。

ごめん。ケン　エディ　イルマ。さよなら。

エルが取り乱している。

″あああ…　ああああ…！！　患者さまがっ！　患者様が……！！

おお　神よ！　どうか　あわれな患者様を　救いたまえ！

うっ　うっ　うっ……。げほっげほっ…　げほっげほ…　うっ　うう……。″

″その夜　町の人々は　ただならぬ不安と　おそれの中で　眠りについた。″

こんな事になるなんて　思いもよらなかった。

エルが患者に覚せい剤うったんじゃね？　とか思ってた。

てーか怖かった～。ホラーじゃん。

エル大丈夫かな。