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ドラクエビルダーズ
アレフガルドを復活せよ
注:ネタバレあります。
火をふく石像を2つ持ってくるのだ!
ロロンドが言うとります。
何やねん。火をふく石像て。
わけが分からないまま、赤い旅のとびらから、ずんずん進むと、でっかいピラミッド発見。
圧倒される、その大きさたるや、見事なり。とりあえず登ろう。
深そう。こっから入ったら、死ぬかな。
怖いな。でも入るっきゃない。
私ならできる。今までどんな困難も乗り越えてきたではないか。
えいっ。
はい、死んだ。
はぁ。
もう一度、町からピラミッドまで歩いていく。
入口あるやーん。
私さっきは横から来たから、入口見えなかったのよね。
慎重に行くぞ。
中は、迷路みたいになっている。ここで迷ったら終わりだ。
とてつもなく広い部屋に出た。
私がさっき死んだところやん。持ち物ぶちまけた所やんw
ん? 人々が。
″ああ なんて神々しい石像でしょう。間違っても持ち帰ろうなどと思ってはなりません″
″人間の時代はもう終わりだ。さあ、あんたも火をふく石像に祈りをささげな″
宗教かな?
石像は私が貰っていくのだ。君たちの神は私の手に。はっはっは。
石像に近づくと、火がぁぁぁ。丸焦げぇぇぇ。
これが神の力か。恐ろしい。しかし、私は持って帰らねばならんのだ。
ロロンドと約束したのだ。必ずや持って帰ると……。
あれ? この石像、前しか火でないじゃん。
石像を横から壊し、火をふく石像を2体ゲット。
″我らの祈りを妨げるとは……。人間め、ゆるしはせぬぞ!″
まどうし、だいまどう、しりょうのきしが来た。複数。
やばい、めっちゃ強い。めっちゃ動き早い。確実に私を仕留めに来ている。
こいつらは今、神を失い、我を忘れている。
だめだ、逃げよう。火をふく石像さえ持って帰ればいいのだ。
きゃ~。迷路の通路も追いかけてくる~。早く逃げなきゃ。
私は長距離のマラソンが大嫌いだったし、苦手だ。足も遅いのだ。
諦めそうになるが、ひたすら走る。ジャージで着たらよかったのに、重たいはがねの服着てるし。
しんどい。しんどい。しんどい。しんどーい。
はぁ、はぁ。入口が見えたー。魔物の気配が消えた。
脱出成功。あ~しんど。
ここまで来たら、キメラのつばさで。
あ、ピラミッドの真ん中の天井空いてたから、走らなくてもキメラのつばさで逃げれたんじゃない?
焦ってしまったぜ。でも、やつらの神は、私の手の中。
神を手に入れた男。キリッ。
帰ろ。
ロロンドに報告。
火をふく石像がで メルキド録に書かれた はがねのまもりが作れる?
そんな事より、ピラミッドの話聞いてくれませんかね? すごく大変だったの。
″ぬぬ? そんなすごそうな物を作って平気なのかと?″
いや、そんなこと聞いてないやん。宗教やってる人がおって、その人達は仲間にしなくていいの?
この像、その人達の神やで。すごいんやで。魔物にも襲われたし。
″心配するな。おぬしの物作りの力と、吾輩の頭脳、そしてメルキド録があれば……″
ぜんぜん私の話、聞けへんやん。もういい!
西側に火をふく像を設置しよう。
神々しいのぅ。
さてと、戦いましょうか。神を手にした私に勝てるとでも?
竜王軍バトル
しりょう軍団、よろいのきし軍団、おおさそり軍団、隊長:あくまのきしが来た。
はっはっは。焼き払ってしまえ。
熱い、熱い。神は見境なく目の前に来たものを焼き尽くす。それは私とて例外ではないのだ。
神にとっては、人間も魔物も同じなのだ。
やばいよ、やばいよ。焼け死ぬところだったよ~。
なんとか竜王軍を倒し、勝利。
ふぅ、今日も色々あったが、充実していた。
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