注:ネタバレあります。
討鬼伝2
使命 勇者時継の追憶
小目標
- ハク高密度結晶5個の収集
結構 そのへんに いっぱい落ちとるなぁ。
そうです。
イメチェンしました。
相馬の角 ええなぁ と思ってね。
つけ角です。
ちっちゃい鬼きた。
鬼というか 蟹じゃないの?
鬼っぽさ 全くない。
任務 カバネヒキ討伐戦
角をつけた私 超強い。
そのころ 時継は……。
西歌の事を思い出していた。
お頭は紅月がなる あの子は弱いところがあるから 陰から支えてほしい と西歌。
また陰かよ 俺はとびきりの勇者になりてぇのさ と時継。
この時の 時継の年齢が知りたいところである。
西歌「フ……ハッハッハッハ!」
そら笑うでな。
西歌「いやすまない、私はお前のそういうところが好きだ。そんなお前だから託したい。里を頼めないか、時継」
時継「……俺はゴメンだぜ 勇者ってのは光の中にいてこそなんだよ」
時継は あの時約束できなかったこと。
一言 分かったって 言ってやればよかったことを後悔していた。
小目標
- 時継にハク高密度結晶を与える
説明書通りに時継にハクを装着。
時継ふっかーつ。
とびきりの勇者が復活した?
まだ それは 言うのね。
よし マホロバの里を取り戻しに行くぞ!
正面突破は難しい?
初穂が いい案があるってよ。
なんちゅう恰好しとんじゃ。
あんま 人のこと言えないけど。
禁軍の装備だって。
禁軍変態やな。
時継「……胸に何詰めてんだ?」
相馬「……確かに、妙にデカイな」
こいつら デリカシーねぇな。
初穂 服が合わなかったんだから 仕方ないでしょ!だって。
で 作戦は?
変装するのは雨傘ねこだけで十分?
私ですか?
時継と初穂を捕まえた体で 私が禁軍の恰好をして行くの?
しょうがない。
初穂乳ちっこいから 私が着るしかない!
初穂「まあいいわ。もっと成長してから着るから」
もう着なくていいじゃろ。
小目標
- 時継と話す
雷蔵と知り合いなん?
時継・雷蔵・西歌は 親友だったんだって。
西の三羽烏と呼ばれ 将来渇望された若き三人衆。
時継は その中でもとびきりの勇者だった?
雷蔵が敵につっこんで 西歌が援護 時継ぐが止めを刺す……。
いいとこどり やな 勇者。
時間が過ぎ 西歌はマホロバのお頭になり 雷蔵は禁軍の指揮官に。
時継は焦り 名を上げるために 色んな前線を渡り歩き
少しは名が売れてきた頃 西歌が死んだ報せが来る。
そんなはずねぇ 勇者になるまで待っててくれるはずと 傷だらけでマホロバまで必死に走る。
その途中で ハクメンソウズに会い すぐ瘴気でダメになった。
何とか逃げたが もう駄目だと思った時 あいつが現れた?
朽ちる事のない鋼鉄の体と引き換えに 人の体を捨てる。
それでも生きる覚悟があるなら 助ける。
博士「その代わり、何があっても私に付いて来い。私は博士、宿命にケンカを売りに来た研究者だ」
博士って……本名なのか?
まあいいや。
そして 時継はカラクリ人形になった。
マホロバに着くと 西歌の葬式の最中で その場から逃げ出したんだって。
約束もできず 勇者にもなれねぇ半端モンで 墓碑に続く 長くて遠い道を未だに進めない?
墓碑…結構近い……。よろず屋の裏やで。
いや 時継はちっこくなったから 遠く感じるのだろう。
それとも 精神的に遠いってことかな。
時継「だが……そろそろ会いに行くころだ」
うん。がんばれ。
関連記事
PREV 討鬼伝2 プレイ日記20
NEXT 討鬼伝2 プレイ日記22
-
討鬼伝2 記事一覧
続きを見る