注:ネタバレあります。
討鬼伝2
討鬼伝2
識 ぶっ飛ばしてやる。
識「貴様らにできるかな?」
識が トキワノオロチの封印を解く。
まだ解いてなかったんかよ。
トキワノオロチと 識は 鬼門に消えて行った。
このままだと 私たち消えるんじゃないの?
博士が 奴の向かった先は分かっているだって。
頼もしいぜ。
で どこなの?
博士「鬼は 英雄の魂 ミタマを使って時間の扉を開いている 故に あらゆる時間に移動することはできない」
うんうん。
博士「だが その法則が破れる瞬間が一つだけある」
そうか すべての時間への扉が開く瞬間。
……オオマガドキ。
識は 十年前に 向かったんか。
そこから 数万年前に飛ぶつもりやな。
よし 十年前の横浜のことを 頭に思い浮かべる。
博士が お前なら導けるはずだって言ってくれている。
相馬「……本当にやれるのか そんなことが」
初穂「そ そうよ。確か未来には行けても過去には……」
水ささないでよぅ。
今集中してんのにぃ。
過去と現在を結ぶ因果の扉を開く。それがトキワノオロチの能力。
今この瞬間は 過去にいけるの!
黙っとれい。
鬼ノ手でガブリンチョするぞ? おお?
あっ 相馬と初穂も鬼ノ手持ってたわ。
博士「過去との対決なくして 未来はありえない」
みんな 十分わかってる。
小目標
- トキワノオロチを討つ
行くぞ 十年前のオオマガドキへ。
みんな ついてきて。
あっという間に到着。
博士「貴様を行かせはしない ここで宿命を断ち切る」
鬼ノ手で!
任務 円環ノ向こう
トキワノオロチでっけぇ。
鬼ノ目チェーック!
破壊できるの 角・両前脚・尻尾・首複数。
角高い位置にあるから 難しそうやな。
識「何故分からぬ、この時間を滅ぼすことが唯一の道だと」
「世界を滅ぼした終末の鬼」 いいねぇ。
識 ネーミングセンスあるねぇ。
ミタマ保持数第1位 元実験体 雨傘ねこ。
我が鬼ノ手よ やつを地獄に引きずり下ろせ。
うーん。
イマイチやな。
よし 戦いに集中集中。
全然 首破壊できへん。
トキワノオロチが 識の命令を聞いてないらしい。
識「石の制御が及んでいないのか……? 馬鹿な……鬼の本能がカラクリの力を上回り始めたか……!」
博士「無駄だ、識。お前にはまだ分からないのか」
やばい 私も分からん。
意志があるから?
博士「従属と屈服から強い力は生まれはしない!」
そうか そうやな。
博士「お前はそこで眺めていろ。己の意志でここに来た英雄たちの戦いを!」
これは 負けれねぇ。
負けたら 博士がだいぶ かっこ悪い。
識「私は正すのだ この堕落した世界を 私の家族を奪ったこの世の悪を! もうすぐ会いに行くぞ! クラネ! 愛する娘よ!」
あああぁぁぁぁぁぁ。
やっちまったー。
こんな時にかぎって 誰もしゃべってない。
なんか しゃべってー。
うん。その気持ちはすごくあるん。
でも その前に 助けてくれーい。
雨傘ねこ復活!
おんどりゃーーーー。
スサノオのミタマゲット!
トキワノオロチがくるくる回って砕け散った。
あっ 鬼門が閉じる。
博士「鬼ノ手に思念を込めろ! 元の世界に戻りたいと!」
みんなの体が青く光る。
みんな 鬼門へ飛び込んで ワープ。
識「ならば私は待とう 遠い未来でお前たちと出会うのを……」
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