注:ネタバレあります。
討鬼伝2
三章 鎖を引きずって
椿が家にやって来た。
挨拶回りに行け? なんで?
声でかいねん。
てーか 節分って挨拶いる?
節分は厄除けの行事で 全員が一日休んで息災を祈り 日ごろからお世話になってる人たちに挨拶をして回るんだって。
「鬼は外 福は内」って声をかければいい?
モノノフの伝統を重んじる人たちは「鬼は内 福は外」って言うから気を付けろ?
めんどくさ。
使命 節分
小目標
- 里の人々に節分の挨拶をして回る
グウェンも 鬼は外? 内?どっち? ってなってる。
私もそれがいいw
二年前に この里のお頭は死んじまった?
マホロバ戦役っていう この里が最終防衛線になった戦いがあって
ここから西にあった里が二つも壊滅。
時継「その戦いの最中、あいつは死んだ…… 因果なもんだな。いい奴ほど先に死ぬ」
友達やったんかな。
次のお頭がもうすぐ決まるんだって。
刀也か八雲?
私もお頭やりたいけど 無理かな。
焔 元盗賊なん?
今は足を洗ったけど たまにお宝眠ってないか疼くんだって。
どっちやったっけ?
鬼は内やった気がする。
八雲「フ……少しは礼節を弁えているようだな」
セーフ。
モノノフは千年の昔から鬼と戦ってきた。
だが異能の力を恐れられ 山深くに隠れ住むようになったんだって。
八雲「我ら自身が 鬼として恐れられた歴史……」
ごめん 聞いてなかった。
八雲「クッ……本当に貴様という奴は……」
私 こいつ怒らすん好きやわ。
どんな物事にも 動じない強い心?
それで 天狐の前に立ってるのね。
神無「目指すは最強のサムライ どんな敵にも負けは……」
天狐「キュイー!」
最強への道は遠い! じゃねーわw
真顔で言うなよ。
後は 紅月と真鶴と刀也に挨拶。
そして 博士だな。
九葉……。
10年前 横浜防衛戦で私の上官やった人……。
里の新しいお頭を選ぶ儀式の見届け人に 霊山から九葉が来るんだって。
よし 椿の所に行こう。
椿も九葉の事聞いてきた。
覚えてないけど 九葉も無事でよかった。
九葉には悪い噂がある?
オオマガドキで大勢の味方を駒にして 霊山とその周辺だけを守ったと言われている。
それで「血塗れの鬼」と呼ばれている?
へ~。
噂をすれば……。
九葉が里にやって来た。
悪そうな顔しとる。
前作におったような……。
九葉についてきた人?
最強と謳われる五人の打ち手の一人。
紅月と同じイツクサの英雄?
紅月 強いんや。
もう一人 九葉についてきた人。
そろそろ私もいいかしら? 聞いて驚け?
刀也「……誰だ?」
八雲「……知らん」
みんな知らんの?
私知ってるで。前作の討鬼伝でいてたよ。
使命 記憶の手がかり
小目標
- 九葉と話す
九葉~ お久~。
うん そう 雨傘ねこ。
私 何者か知ってる?
記憶喪失なん。
九葉「何をいまさら……それは元からそうだろう」
え?
忘れたことを忘れた?
十年前 九葉と出会った時 すでに記憶の大半を失ってた?
マジか!
私の過去 壮絶っぽい。
幽谷を彷徨ってた私を拾って モノノフにして特務隊に参加させた?
それ以前のことは何も知らぬだって。
そうなんかぁ。
思いだすことできるんかな。
小目標
- 研究所の博士と話す
私 二重の記憶喪失やったわ。
博士「簡単にはわからんものだな。人がどんな人生を歩んできたかなど……」
記憶でしか わからんもんね。
今 私に出来ることをやるだけじゃ。
次は「戦」の領域の浄化を目指すことになった。
クエヤマという鬼の目撃情報があったらしい。
クエヤマ倒して ミタマゲットだぜ。
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