【WOFF】ワールド オブ ファイナルファンタジープレイ日記16 第14幕 失った力

注：ネタバレあります。

ワールドオブファイナルファンタジー
WORLD OF FINAL FANTASY

第14幕 失った力

腕の模様の力が使えなくなってる。

そういえば 羽付の騎士になにかされてたな。

てーか ここどこやろ。

近くにいる人に話しかける。

ボロの男「ここはフィガロ城の地下にある刑務所だよ」

刑務所？

しかも 刑務所とは名ばかりの 処刑所だとぉ？

逃げるっきゃない。

守衛はいないが 意志をもった機械たちが 逃げようとする人間を狩っているんだって。

ボロの男「昔 城の地下にこの空間をみつけたフィガロ王が調査のためにシンラに助けを求めた その時 シンラが持ち込んだ機械が 突然意志を持ったように 人を襲いはじめたのさ」

そして ここは放棄され 手に負えない犯罪者が放り込まれるようになった？

やばい このボロの男も 手に負えない犯罪者なん？

あまり 関わらんとこう。

やっぱり ダメみたい。

ラァン「タマ！ これ なんとかならないのか？」

あれ？ タマは？

タマも喚べないの？

ミラージュ使いの力が 無くなってしまった。

どうしよう。

ん？

あいつが意志を持った機械かな。

てーか ミラージュなしで勝てるかな。

やっぱ無理―。

サンダー！

スコール

サンダーでやっつけてくれた。

ありがとう。

何かくれた。

なにこれ。

アルトボックス？

アルトボックス

ガーデンジェムの機械版やね。

とりあえず ここから脱出しよう。

スコールは 反連邦組織【ツイン・エス】に参加している SeeDという傭兵のひとりだって。

姉弟のことは キスティスから聞いた？

高速艇をくれた眼鏡の人ね。

彼女は SeeDの士官なんや。

スコールは なんで 助けてくれたの？

ここに入れたエドガーから持ち掛けられた？

アイツが？ なんで？

砂漠の城に打ち込まれている鎖を断ち切るために 地下に溜まっている【魔晄】というエネルギーを復活させる。

目的地の【零番魔晄炉】は やっかいなミラージュの巣窟になってるんだって。

ははーん。 エドガーは初めから この作戦に姉弟を参加させるために捕まえたってことね。

でも 今姉弟はミラージュ使えないんよね。

でも作戦は始まってるから アルトボックスで出来るとこまでやるか。

先に潜入している人なら 封印とけるかも？

ミラージュ使いの力 封印されてたんか。

サーチャ－に見つからないように 隠れながら進む。

かくれんぼみたいで楽しい♪

まどうアーマーゲット

乗ろう。

行け！ まどうアーマー。

やばい めっちゃ来たぁぁぁ。

仲間じゃん。

私まどうアーマーに乗ってるんやから 仲間じゃーーーーん。

スコールがあいつらの相手するから 姉弟はこの先の工作員に合流してくれだって。

レェン「私たちも……」

顔でっかいけど カッコイ。惚れてまうやろ。

レェン「今の私たちじゃ 逆に足手まといになる だから 先に進も」

ラァン「…………わかったよ」

スコール頼んだぜ。

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