注:ネタバレあります。
ワールドオブファイナルファンタジー
WORLD OF FINAL FANTASY
WORLD OF FINAL FANTASY
七柱のこと覚えてるって?
レェン「イフリート・シヴァ・ラムウって 私たちと知り合いっぽかったじゃない」
うん。
そういう連中がもっといたような感じがするんやって。
それが七柱? てことはあと4柱やな。
セラフィに タマのことを教えてもらう。
たまもひめのタマね。
把握できないほど遥か昔 とあるとんでもない連中と同じように因縁を持った仲?
レェン「円環の騎士だよね? タマから聞いたよ」
セラフィ「なぬ!? その名前を聞いたのなら 本当に私の知ってるタマっぽいですが」
レェンが事情を話した。
セラフィ「命を使って 過去を…… それはまるで時の番人たちみたいですねぇ」
時の番人?
夢幻世界の住人で大きな時計を管理して 人の命を使い 歴史に介入する?
大きな時計 & 歴史……。
あの女の子じゃないの?
少女の元へ向かう。
時を忘れた少女「時を渡るために使った命は返せない 残念」
え~。裏技とかないの?
セラフィ「ねぇ 過去に戻って 使う魂が残るように 同じユルグ属のきゅうびに協力させるとかは?」
あっ セラフィ悪い顔した。
セラフィ「時を渡るのに タマは複数の命を使ってるでしょ たぶん あの子の命の総数 9つだと思うんだけど」
うんうん。
その9つの内のいくつかを 過去で同じユルグ属のきゅうびあたりの魂と交換して 命を残したらどうかって?
まったくわからんけど それで行きましょう。
名を忘れた少女「命が9つも必要な時渡りをしたの?」
この人 あの時おったんじゃないの?
あれは リセットされてるから 無かったこと? もう意味わからん。
ミラージュ集めさせてくれぃ。
同等の魂を持つ子がもうひとりいれば 全部使わなくて大丈夫かもしれない?
じゃあ とりあえず 「きゅうび」連れてきたらいいんかな?
セラフィのゴシップギャザーで 噂を拾う。
セラフィ「サロニアの氷原で 巨大な黒狐に殺された女性がいるらしいという噂です」
そこなら シェルロッタが何か知ってるかも。
シェルロッタの所へいくと レフィアもいた。
レフィア「あの叔父……サロニアの領主は 殺された叔母の夫です……」
因縁めいてますなぁ。
レフィアに案内してもらう。
バハムート兵「うおぉぉぉーー!」
ん?
黒狐 VS バハムート兵?
バハムート兵「ぐっ……なぜだ なぜ私は このミラージュが狂おしいほど憎いのだ……」
レフィア「あなたが タカ叔父なら あのミラージュが憎くて当然だわ」
ラァン「よ よぉ」
おひさしぶり~。
バハムート兵は タカ叔父の身体を乗っ取ったらしい。
叔父さんは とっくに死んでる?
レェン「それが バハムート軍のやり方なの?」
バハムート兵「否 この世界のルールだ 人の身体がもっとも 扉が開きやすい」
お前が なぜ あの黒狐が憎いか教えろって?
タカ叔父の記憶…… いや 魂が残ってるってことじゃないの。
バハムート兵「なるほど これこそが因! そして お前たちが ここに現れし縁! 面白い! これを果たした先には何かあるのだ!」
バハムート兵 走って行った。
なんか 思い立ったんかな。
よし めんどくさいやつ どっか行ったので 黒狐ゲットに集中しよう。
タマの色違いやな。
こいつは 命をいくつも持ってるので 始めは無理にジェム化を狙わずに倒せだって。
バハムート兵 帰って来た。
トイレ行ってたんかな。寒いもんね。
バハムート兵「……? これは? なんだ 先ほどまでの感情が変わってゆく」
レフィア「小さな命も大事にしてた叔父さんは 叔母さんの仇を討とうなんてしなかった どんなに恨んでいたって 復讐なんて むなしさしか残らない……そう言ってたもの」
バハムート兵「むなしさ……これが 人の心の……」
こいつマジめんどい。
後何個あるんよ。
バハムート兵「それで何度倒しても 死ななかったというわけか……ならば…… むん!」
あ 黒狐 光ってる。
黒狐の魂?
姉弟が冒険してる間 バハムート兵は 黒狐と戦ってたんやね。
バハムート兵 身体も魂も もう限界なん?
バハムート兵「この身体は…… せめて この男の妻の横に埋めてやれ……」
悪かった奴が 良い奴になった時 私はどう思ったらいいか分からんから苦手なんよね。
昔のことは無かったことには ならんやん?
許すって すごい心の力がいると思う。
いつかは そういう人になれたらいいなと思う。
そんなことを考えさせてくれて ありがとうバハムート兵。
レフィアが 埋めてくれるってよ。
バイバイ。
関連記事
PREV 【WOFF】プレイ日記30
NEXT 【WOFF】プレイ日記32
-
WOFF/ワールドオブファイナルファンタジー 記事一覧
続きを見る