注：ネタバレあります。
ワールドオブファイナルファンタジー
WORLD OF FINAL FANTASY
WORLD OF FINAL FANTASY
ライトニング「すまない 止めきれなかった……」
レェン「私たちが止める！」
前回 敵の後ろにあんなんあったっけ？
ちょっと焦ったが勝った。
倒せたん？
ブレンディレス「我は 長い時の中 初めてA世界に 実をもつことができた」
喋りながら 立ち上がった。
ブレンディレス「それは この世界に我のルールを持ち込むことができるということだ」
ゆえに？
……？
ためるやん。
無限の命と無限の力を持ち 必勝の存在となれる？
でっか。
あと お前がルールということは 姿も自由自在？
だとしたら せこない？
でかすぎるやん。
あと 見切れてるし。
サイズ感って大事やで。
ん？
うーわっ セイヴァーメダル使われへんやん。
せっこいわぁ。
ちょっと ブレンディレス嫌いなってきた。
うそやろ？
こんなにも小さい敵に対して使う？
大人げないわぁ。
ブレンディレス「ほぉ…… なるほど…… おのれ… 忌々しき…… Aの力……」
負けとるやないか。
ブレンディレスが光った。回復したっぽい。
ラァン「くそっ！ 逆召喚は？」
アウィン「もう……すぐ！ あと 少しなの！」
ブレンディレス「これで……終わり……か？」
すっとしゃべれや。
ラァンが ブレンディレスに突っ込んでいく。
レァン「檻の力 やつだけを閉じ込めることに集中して！」
レァン「お おう！」
頑張って！ 2人！
あ やばい
ブレンディレスの手が少しずつ檻から出てきてる。
アウィン「間に 合わないの……？ ルゥス様……助けて……」
母と父……。
再登場 ありがとうございます。
檻の力 パワーアーップ！
ブレンディレスの目の光が消えた。
世界中の魔震が アルテマゲートに吸い込まれていく。
うぉ。
みんなも吸い込まれそう。
召喚獣たちが支える。
早く早く。
ブレンディレスが起きたっぽいよ。
早く 吸い込まれちゃえ！
吸い込まれる途中に 檻ごと階段にぶつかって 檻が崩壊した。
その勢いでブレンディレスは アウィンを捕まえる。
なんてこった。
レェンの飛び蹴り！
アウィンを タマがキャッチ！
いい連携ですね。
いけ！ ラァン！
昇竜拳！
私も参加させてほしい。
ブレンディレス「ぐっ 貴様らっ！」
ラァン「うっせ」
ラァン うっせって言って ブレンディレスの頭蹴ったｗ
何をするつもり？
ラァンが みんなに向かってガーデンジェムを投げた。
ラァン「それ この世界で役に立ててくれ！」
レェン「他のガーデンジェムは セラフィから貰ってね！」
レェン「混沌をもたらす姉弟は もう この世界から消えないと」
え？
アウィン「！？ 違う！ それは……！」
ラァン「気にするなよ アウィン姉さん！ 俺らが消えれば このゲートもなくなって もう こんな連中が この世界にちょっかいだすこともなくなる」
レェン「タマ！ アウィン姉さんと そっちの世界をよろしくね！」
タマ この姿の時はしゃべられへんのかな。
でも 伝わってるよね。
レェン「ここまで 色々ありがとう！」
ラァンとレェンは吸い込まれていった。
逆召喚 成功。
後日
アルテマゲートがあった場所にみんなが集まる。
ティナ「色んなものを巻き込んで 最後は全部吹き飛ばしていきましたね」
リディア「ほんと 台風みたいなふたりだったわ」
スコール「ふっ…… さて 俺たちは この世界の後始末が残っているな」
空の上
エナ・クロ「ありがとう」
雨傘ねこ「ありがとう」
エンディング
最後は みんなでダンス♪
おしまい。
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