注：ネタバレあります。
ワールドオブファイナルファンタジー
WORLD OF FINAL FANTASY
列車墓場
ここからは ヴァンパイアの巣の中。
しかも 棲みついてるのは ヴァンパイアだけじゃない？
気を付けて進もう。
機械をびりびりで起動して 列車を動かし渡る。
暗いから 危ないわぁ。
チョーダイゴーレムに 拾ったボロボロの歯車をあげて どいてもらう。
貰うまでは絶対に退かないんよね こいつｗ
こんな暗くて 怖い場所でも 強い気持ちで とうせんぼ。
ラァン「いま その列車の中に誰かいたみたいな……」
怖いから そういうのやめてよぅ。
……あれ？
レェンは？
追いかけるのだー！
レェン 大丈夫？
空から なんか来たぞ。
ヴァンパイア来たーーー。
戦ってみるが あいつ不死身っぽいぞ。
ラァン「マジかよ！ 姉ちゃん どうする！？」
レァン 聞いて……
うぁぁぁぁ。
レェン ヴァンパイアなっとるやないかい。
ぎゃーーーー。
やはばばばばい。
こいつがオリジンだな。
牙なんやろうけど 鼻毛めっちゃ出てるようにも見える。
オリジンも レェンも襲ってきてるぅぅぅぅ。
ピンチ ピンチ！
クラウド「これを使え！」
ラァン！ 行けーーーー！
楔をヴァンパイアに突き刺す！
……消滅。
よくやった。
レェンは？
レェン「そんなに食べたら 体重がぁ……」
眠ってるけど 大丈夫そうやなｗ
ラァン「ありがと ホントに助かったよ」
クラウドは シドから オリジンを倒すのに 年老いた白木が必要かも聞いてきたんだって。
あっ レェンが起きた。
全然覚えてないんやね。
ラァン「マジ 牙が生えてビビったわ」
私も結構ビビったで。
ん？
鍵……。
オリジンが持ってたんだって。
クラウド「この鍵は 本当に扉を開けるためのものなのか？」
ラァン「へ？ そりゃ 鍵なんだから そうなんじゃね？」
クラウド「いや ただの戯言だ。忘れてくれ」
3つ目の鍵をゲットしたけど……。
鍵は扉開けるための物じゃないんかな。
クラウドにお礼を言って 姉弟たちが立ち去ったあと。
コワッ。
古代図書館に戻って セリスとシドに挨拶しておこう。
シドに海の神殿を教えてもらった。
この大陸の真上にある ビサイドエリアにあるんだって。
真上ってどうやって行くんやろ。
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