注：ネタバレあります。
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
~Coven and Labyrinth of Refrain~
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
ドロニアに報告。
クラウスがやって来て ドロニアを領主様の所に連れだした。
誕生日のお祝い作戦 決行！
ルカが ごちそうを作る。
入り口には「ドロニア様 入るときはノックしてください」と張り紙を貼りつけた。
……夕方になってもドロニアが帰ってこない。
あっ 帰って来た？
マリエッタか。
マリエッタと2人でドロニアを待つが 全然帰ってこない。
夜になった。
マリエッタが ルカに質問をする。
ドロニア様は どうしてルカ様に厳しいのです？
ルカ「ド ドロニア様は優しいです！ いつだって私をみてくれているす 一人にしないでくれるし……ぶってくれるし……一人じゃぶってくれる人も 怒ってくれる人も……。
ルカが泣いてしまった。
ルカがそう言うならいいけど……。
なんか 事情があるんかな。
朝になってしまった。
マリエッタは朝の念祷があるので帰って行った。
葬式告知人「申し上げる 申し上げる！ 死亡告知申し上げる！」
うわっ まさか ドロニア死んだ？
亡くなった方の名前が読みあげられる。
ドロニアの名前は無かった。
ルカ「ホッ……」
あっ ドロニアが帰って来た。
ドアの張り紙をくしゃくしゃに丸めてルカに投げた。
ドロニア「むやみに名前が知れるようなものを書くんじゃない！」
そんなに 怒らないでよぅ。
ルカが今日は何の日でしょう？ とウキウキで聞くと
ドロニア「うるさい！ 知るか！ レキテイが何か手に入れてきたか？ 何もないなら黙っていろ」
こっわ。
ドロニアがテーブルに広がった料理を見た。
飯は要らん！ 家計が苦しいのに なんだこの量は！ 食えないなら捨てろ！とご立腹。
見てられん……。ルカが かわいそすぎる。
ルカが 小箱を渡す。
頑張って作った指輪は 貰ってくれるでしょう。
安物のガラス玉 こんなゴミ 値がつくものか！と指輪を投げ捨てた。
ドロニア「いいな！ 全部片付けておけよ！」
私なら グレる！
ドロニアが起きてきて レキテイを開く。
×「否認」を選んだ。
ドロニア「ああ いや……お前に聞いたところで 場所まではわからなかったな」
どこいったんやろ ルカ。
心配やわ。
ドロニアが バルティーニを呼んだ。
誰やろ。
蜘蛛 住んでたんや。
蜘蛛が 室内の飾りを見て パーティか何かか聞いた。
ドロニアは飾りがあることに気づき 嘘で3日後が自分の誕生日と言ったことを思い出した。
ドロニアが 玄関に急ごうとするが 義足を何かに引っ掛け大勢を崩した。
あっ ルカ帰って来た。
ルカ「ご ごめんなさい！ 先にお買い物に行ったんで おかたづけがまだでした！ 急いでかたづけますから！」
ドロニア「……腹が減った。すぐに飯を温めろ」
ルカが今買ってきた材料で すぐ作ると言うと うちの家計は厳しいからここに並んでる飯を温めろと ドロニア。
そして 2階に上がっていき戻って来た。
ドロニアは手に持ったペンダントをルカの首にかけた。
ルカ「か カカ様！ カカ様の……！？」
急に時代劇っぽい。
蜘蛛のバルティーニは ルカが面倒みることになった。
バルティーニ「……ようございましたね」
ドロニア「……うるさいぞ バルティーニ！」
なんか 嬉しそうやん。
ミノ虫公に ラミアドンを倒したことを伝えにいかなきゃ。
忘れてた。
アレを 教えてくれよ。
秋の国の 不可侵のエリア もっとも強いニオイを発する木の実の房の中にアレが入ってるの？
ミノ虫公が手をかざすと「翠ノ瘴気無効化」のスキルを得た。
そこに隠したのは そこがもっとも 安全だからじゃ 強き者にとってな？
なんか 意味深やな。
芋虫列車
飛び乗れ！
クスノキの葉をひったくられた。
芋虫列車に乗るには クスノキの葉がいるみたいね。
関連記事
LIST ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 記事一覧