ドラクエビルダーズ　プレイ日記3　ピリンの部屋・てつのサソリ・ごはんどころ

ドラクエビルダーズ
アレフガルドを復活せよ

注：ネタバレあります。

３人話しかけてほしそうに、してるやん。

まずは、ピリンやな。

なぜなら、この町作り歴でいえば、私とほぼ同期。

同期の悩みは、なるべく解決してあげたいやん？

ピリンどうしたん？

私だけの部屋を作って

「私だけの部屋を作って～。おっさん達と一緒は嫌！！！」

そらそうやな。私も嫌やわ。で、どんな家がいいの？

女の子の壁掛け、ツボ、ベッドがほしいの？

簡単そうやな。作ってあげようではないか。

あれ？　女の子の壁掛けを作るには、染料がいるのだが、持ってない。

どうやって作るの？　花か草で作るっぽいな。探しに行こう。

色々素材を拾ってくるが、全然、ひらめかないな。

風邪かな。調子悪いぞ、私。

ここで盲点に気づく。

食べ物以外は、石の作業台で作るのだとばかり思っていたが、料理用のたき火で作る事ができるのだ。

染料の作り方は、いつひらめいたのか記憶にないが、もうすでにひらめいていたのだ。

ちなみに、女の子の壁掛けは、木材、染料、あかい油で作る。

壁掛けは部屋の中に飾るのだ。

ピリンが指定してきたのである。

できたぞ。ちょっと広めで、ベンチ付き。収納も十分。

家具付きで、この広さ、角部屋。分譲ですから、１２００万の所を、知り合いなので、５００万でどうだろう？

ん？　渋い顔をしているな。高いのかな。

まあ、屋根ないからね。じゃあ、３００万。

う～ん。まあ壁と床が、土だからね。１００万。これ以上はこっちも赤字なので……。

ん？　お金持ってないの？　まじ？　ローンとかは？　そんなものこの世にない？

え？　タダで住むおつもりですか？

ピリンはそっと、私の手を握った。なにやら嫌な予感がする。

ピリンが手をどけた。私の手にはキメラのつばさが２個。

お金じゃなくて、キメラのつばさ２個？　これで手をうてってこと？

女の子のかべかけに、ピリンって名前書いてくれって？　心つよ。

もういいですよ。はい。

どうぞ住んでください。家具もどうぞ。めっちゃ笑顔やん。

あ～ぁ。ただ働きやだな～。

次からは、しっかりと話を聞いて、納得できてから、行動に移そうと、心に刻む。

気を取り直して、ケッパーに話しかける。

おおきづちの里の奥、メルキド山岳の手前に、おもしろい技を使う魔物がいるだって？

「君ならその魔物を倒し、そいつの技を自分のものにできると思うんだ」

まぁ。私ならできると、思うよ。ケッパーには無理だと思うけど。

え～と、先聞いとくけど、報酬は……。

きずぐすり５個？　え？　みんなお金持ってないの？　てーかお金知らないの？

いや、何でもない。行ってくる。

この世界に、お金という概念はないようだ。

ゴールドというお金の存在があったはずなのだが。

いや、物を作る概念を忘れたように、お金のことも忘れてしまったのだろうか。

ピリンには悪い事を言ってしまった。反省しよう。

私は反省もすぐにできる男なのだ。

帰ったら、ピリンの家に屋根を作ってあげよう。

てつのサソリを倒せ

私は一人で再び、青いとびらでワープする。もう慣れたものだ。

発売日の前の日に、体験版でコンパスの使い方を理解してからは、迷うことは無い。

コンパスの上の光ってる方が、自分が向かっている方向なのだ（再確認）。

地図も駆使して、ケッパーの示した場所へ一直線で向かう。

おっ、でっかいサソリ登場！

え？　めっちゃでかい。

無理な気がする。無理な気がする。私無理な気がする。

キメラもおるし、無理無理、痛い、サソリ痛い。

毒持ってない？　やばくない？　痛い。まじ痛い。

だって鉄のサソリやで。痛い。絶対刺されたら死ぬし。

も～～～。死んだやん。ケッパーのせいやん。あいつ兵士のくせに、付いてきてくれたらいいやん。

もう行けへん。私、必殺技いらへん。私ずっと町づくりするわ。

私は町づくりに勤しんだ。約４時間ｗ。

始めに作った部屋を取り壊し、一から作り上げる。そして町を塀で囲む。

↓これは、石の工房をリホームした。

↓次は、たき火の台所をリホーム。

いい感じ♪

「おおきづちの台所」ごはんどころ

ちょっと前に、手に入れた設計図があるのだ。

まあ、見つけたのは、偶然というか、必然というか、職人の脳がピーンと導き出したというか。

青い旅のとびらで、メルキドの島にいくじゃん。

素材集めがてら、探検してたら、長老の近くで、井戸を見つけた。

普通なら、覗いてスルーする所を、私は井戸を壊し、穴の中に降りたのだ。っていうか落ちた。

すると、宝箱があって、中に「おおきづちの台所」の設計図が入っていた。

その設計図は、本当によくできていた。

小物の使い方や、狭い部屋なのに、立体感もある。

机の上に食器を置いたり、サラダを置いたり、おしゃれなのだ。

私には、まだまだ学ぶことがありそうだ。

食器とサラダプレートは、料理用のたき火で作れる。

たしか、サラダプレートは、森のサラダと食器を作ったら、ひらめいた。

かべかけ松明は、どこかで壊して拾ってきたのを飾ったのだが、たいまつと銅のインゴットで作れる。

おおきづちの台所完成。

みんなじゃんじゃん、料理を作るのだ。