注:ネタバレあります。
DRAGON QUEST BUILDERS
~アレフガルドを復活せよ~
魔力の結晶が必要じゃ!
ムツヘタと話す。
竜王を倒す すべての準備が ととのいつつ あるようじゃの。
そうじゃの。
いにしえのメダルに あまぐものつえ たいようのいし
これらがあれば 竜王が住む 魔の島に 行くために必要な
虹のしずくを作る 失われた 聖なるほこらを 再建できる?
覚えられへんから 一個ずつ指示してくれ。
占いの間で 虹のしずくの原料のありかと 闇の扉を開ける さいごのかぎの製法がわかったって?
ムツヘタやるやん。
虹のしずくの原料は このラダトームの 呪いの中心 もっとも深い闇の中?
原料は 闇の中で 闇と呪いの元凶を 倒せば手に入るんかぁ。
一筋縄では いかんぽいな。
″その 闇にひそむマモノ こそ そなたが戦う 最後の敵と なるであろう……。
それが どうのような敵なのか ワシにもわからぬが こころして 挑むのじゃぞ!″
闇にひそむマモノか 気合いれるぜ。
まずは さいごのかぎを 作るぞ。
マネマネ金属は トロルでたしかゲットしたな。
よし! レッツゴー!
ムツヘタが指示した場所についた。
看板に セカイノ ハンブンって書いてある。
どういう意味じゃ?
さいごのかぎで やみのとびら を開く。
″ぐひゃはははははははッ!
この世界は オレさまのモノ オレさまのものだあっ!
オレは王様だ 王様だぞォオオーー!
ぶれいものッ ぶれいものぉおおおおおーーーーッ!″
ドア開けただけやのに めっちゃ怒ってるやん。
やみのせんし? お前が? どう見ても変態やろ。
ほんで めっちゃ弱いし。
魔力の結晶ゲットーーー。
ん?
″闇にとらわれたものを 倒し 虹のしずくの原料を 手に入れましたね。
あとは 失われた 聖なるほこらを再建すれば 竜王を倒すまでの 道筋がととのいます。
あの 予言者のいうとおり これで 世界は 闇におおわれる前の状態に 戻ったと言っていいでしょう。
これで あなたの責務は果たされました。
本当に よくやりましたね。ゆうちゃ。
え? なんですって? ラダトームは闇に閉ざされ まだ復活できていない と?
それは… そうかもしれません……。
しかしそれは もう 竜王を倒すことでしか なしえないことなのです。
そして 残念ながら あなたは 勇者ではありません。
竜王を倒すことは あなたの役割ではないのです。
ん? では 竜王は どうするのか と?
竜王は やがて あらわれるであろう 伝説の勇者の血を引くものが きっと 打ち倒すでしょう。″
そいつも ハンブン貰うかもよ?
勇者いつくるん?
″それは… 私にもわかりません 何年か 何百年か… しかし その時は かならず来ます。″
竜王って 何年生きれるん?
″ビルダーとしての あなたの役割は もう終わりです。
聖なるほこらを 再建し 最後に 虹のしずくを 作り出してください。
すべては 精霊の 導きのままに……。″
ムツヘタに 虹のしずくの原料手に入れたことを 報告する。
″そなたは 闇の中で 何を見た? ラダトームの闇と呪いの元凶とは いったい……。″
それは 変態がおったんだけやったんやけどね。
″なんじゃ! その浮かない顔は! そなたの責務も終わるというのに!
時と共に この死の大地も しだいに 浄化されていくはずじゃ。
せいすいを 振りまいていけば やがて この地も 元に戻ろうぞ!″
めっちゃ せいすい いるやん。
勇者が あらわれるのは 十年後か 五十年後か 百年後か……。
それでは 友だちに 平和な世界を 見せられない。
みんな年をとって 死んでしまう。
姫と話す。
″失われた 聖なるほこらを 再建し 虹のしずくを 作り出せば ビルダーとしての あなたの役割は 終わる と。
わたしには わかりません。いったい なにが 正しいことなのか……。
ルビスやムツヘタが 言うように いつの日か 竜王を倒せれば 結果的には どれでよいのでしょう。
しかし… しかし わたしは…!
自分自身で すみきった空を見上げたい。うつくしい雨にうたれたい。やさしい風を感じたい!
わたしの この願いは ただの わがままなのでしょうか……。
おお… 申しわけありません。一国の 姫ともあろう わたしが このような……。″
姫…… 姫の寝室に えっちなライトつけておきましたよ。
姫から「さいだんの設計図」を受けとる。
聖なるほこらで 虹のしずくを作る。
″思えば 長い道のりでした。
そもそも あなたは ロトという人物の 遠い 遠い 遠い 子孫……。″
お そうなん。
″あなたは 戦う力をさほど持たなかった かわりに 物をつくる才能にめぐまれた 元気な 若者だったのです。″
うんうん。物づくりの天才と言っていいでしょう。
″私が 竜王によって光をうばわれた アレフガルドで 世界を再建する 適任者をさがしていた時 あの 廃墟と化したメルキドの 土の中にうもれた そまつな墓で 見つけたのが 荒廃する世界の 混乱の中 魔物によって 命をうばわれた あなたのなきがらでした。″
え……。うそん。
″私は そんな あなたのなきがらに わずかな命と 物を作る力をあたえ この地に よみがえらせたのです。″
ちょっと ちょっと あんた すごい能力もってるやん。
″私は 覚えています。始まりの地 メルキドで あなたが言っていたことを。″
なんか言ったっけ?
″自分は 物を作るのは好きだが 誰かに作らされたり 魔物と戦ったりは したくないと。そんなあなたが よくぞここまで がんばりましたね……。
さあ あなたの役割は ここで終わりです。
与えた力も やがて 失われることになります。″
え…。
″しかし わずかに残る 力をつかえば ふつうの暮らしを つづけていくことは できるはずです。これからは 物づくりが得意な 若者として ひっそりと暮らしていくとよいでしょう。″
使い捨てされた感が半端ねー。
地震か?
すべてを さとった 竜王の大軍勢が 押し寄せてきてる?
″やはり… やはり… わたしは…!
竜王を倒し 世界を救うのは ゆうちゃさま意外に いないと思うのです!″
姫もそう思う? 私もそう思う。
″ゆうちゃよ それは いけません。″
ルビス?
″あなたには 何度も話したはずです。
あなたは 勇者ではない。竜王を倒すべき存在では ないのです。
それに… それにです……。
もしあなたが その身体で 竜王に戦いをいどめば せっかく わずかに残された 命の力は 失われるでしょう。
竜王を倒せたとしても あなたの 肉体は ほろびてしまいます。″
魔物が迫ってきている。
私は 私は…… もうちょっと 壁を直してから 戦う!
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