注:ネタバレあります。
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
~Coven and Labyrinth of Refrain~
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
ドロニアがバーバを殺した次の日の朝。
ドロニアが葬式告知人に話しかける。
その姿で言うとややこいんじゃない?
あっ それが狙いか。
ネルド「……あんな稚拙な作戦が成功するなんてな。運のいいやつだ」
見てたんかい。
ルカには内緒にするらしい。
ルカは買い物に出かけた。
メイリィが兵士に拘束されて暴れている。
小柄な兵士「うるさい! 複数の目撃証言があるんだ! おとなしく一緒に来い!」
ちょと可哀想。
さてと 私は地下迷宮の探索に勤しもう。
残念なことに 泥の脱出口を設置してくるのを忘れて 彷徨い歩くこと2日。
やっと ビックリマークがあるところに辿りついた。
この塔ややこしい。
ウンブラム7階
男の腐ったアバラ骨の隙間にキングの鍵があった。
なんでアバラ骨に挟まってんねん。
つぎのビックリマークは……
ふかふか 2回言うたw
ベッドどこにも見当たらんけど こいつらには見えているのか?
一行は 罪悪感を感じつつ少しだけ休憩した。
レキテイのカルマが1増加した!
えーーーー。
トラップか。
このあと 操作ミスでもう一度寝てしまい カルマがまた増えた。
くそっ!
キングの鍵を使用し開錠。
階段発見!
一度 報告に戻ろう。
ん? 私をどうする気だ?
マリエッタは 何かに抗っているような 苦悶の表情を浮かべるとそのまま立ち去った。
バルティーニ三世「……?」
私「……?」
マリエッタは火をおこすと その中にレキテイをくべた。
うそーーーーーーーーん。
もう 真っ赤。
何ですか? 寝てカルマ+2がダメだったのですか?
馬小屋にて
バルティーニ三世によると 拘束されたパン屋のメイリィは 証言以外の確たる証拠がないため不起訴になったらしい。
正直 そんなことは もうどうでもいいから 早く気付いてほしい。
私は外で燃えていますよ。
葬式告知人の声が聞こえる。
「申し上げる申し上げる!死亡告知申し上げる!西区6番地 メイリィ・ドーリィ氏がお亡くなりになられました!」
え? メイリィ死んだん?
魔女の仕業だと騒ぎ立て 作夜に逃亡をはかった末 穢れ人に捕まったんだって。
あ……
ドロニアの姿 元に戻ってる。
相手が死んでも解けない魔法だったとしても 穢れ人に連れ去られたら解ける?
へー。
いまいち「穢れ人」謎ですなぁ。
ドロニア「……ん? おい レキテイがないぞ? どこだ? ルカ どこにおいた?」
やっと気づいてくれた。
外で燃えてますよー。
ドロニア「誰かが”妖路歴程”をぬすんだとでもいうのか? あれは普通の人間に持てる代物じゃないぞ……」
あ゛~ もどかしい。
PSvitaに向かって「外で燃えている」と叫んでも ドロニア達には届かない。
ネルドが匂いを辿ってくれるって。
フクロウは鼻がいいのか。
ドロニア「なっーーー!!」
ぎょぇ~~~っ!
ヌッタマッタが通りかかる。
ドロニアが手をかざし 犯人は誰だ? お前か? と問う。
ヌッタマッタ「ロ、ローブを来た女……。誰かは見えなかったが……そいつがここで本を……も、燃やしてた……」
ドロニアが どんな奴だったか さらに問う。
ドロニアの瞳がさらに怪しさを増す。
ヌッタマッタは痙攣して口から泡をふきだした。
ドロニア やりすぎやで!
ヌッタマッタ「ギガンニ……キザマレジヂカラ……ワズレルナ……」
ドロニア「な、なんだ……? こいつ、何を言っている?」
ヌッタマッタはしりもちをついて そのまま気絶した。
ネルド「とにかくわかっていることは もう妖路歴程は元には戻せない……ってことだけだ」
マジ?
別の場所にて
マリエッタ「これさえ…… ……っ!? うっ……ダメ、絶対にやらせない……」
関連記事
LIST ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 記事一覧