エッセイ

【④】ゲームボーイと私

2020年12月22日

あまがさねこアイ02
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雨傘ねこ

 

ゲームボーイと私

前回の記事:スーファミと私

 

中学を卒業した私は、ゲームも卒業した。

 

高校で出会った友だちと外で遊ぶことが増え、ゲームを全くしなくなった。

 

バイトもしていたので、忙しかったんだと思う。

 

私が再びゲームの世界へ戻って来るのは、社会人になってからだ。

 

何がきっかけで、またゲームをはじめたのかは忘れたが、ゲームボーイカラーの透けてるやつを購入した。

 

その後、ゲームボーイアドバンス、ゲームボーイアドバンスSPを購入していくこととなる。

 

布団に入り、寝転がってゲームができる。

 

なんという時代が来たのだ、それに本体が透けて中の見えてはいけなさそうな部分が見えている。

 

恐ろしい時代が来た。

 

 

配合表を作る

 

ゲームボーイカラーでハマったのは「ドラクエモンスターズ(たぶん2)」。

 

私はとにかく、全モンスターを見たい!という一心でひたすら配合を試みる。

 

とにかくモンスターを捕まえては配合! 捕まえては配合!

 

モンスター界では、恐ろしい人間がやってきたと噂になったであろう。

 

あの人間(たしか名前はイル)に捕まったら、知らないモンスターと結婚させられ、子供を産んだらポイだ…と。

 

正直、新しいモンスターが生まれて、どんな姿なのか分かれば、もうどうでも良かったw

 

当時はネットで攻略を見るということも出来ないので、自力で新しいモンスターを導き出していた。

 

しかし、久々に舞い戻ってきたゲームの世界。

 

ブランクの長い私一人では限界があった。

 

新しいモンスターが出来ない。

 

来る日も来る日も配合を試みるが、見たことのあるモンスターばかり。

 

ちなみに私が一番好きなモンスターは、スライムマデュラ。赤い大きな宝石っぽいスライム(マデュラはゲームボーイカラーで出てたか分かんないけど)。

 

そして、はじめて攻略本(モンスター図鑑)を買う。

 

ここから私の集中力は凄まじかった。

 

その攻略本には、全モンスターの情報が書かれていて、このモンスターが欲しければ、このモンスターと、このモンスターを配合させればいいと書いてあった。

 

私は、大きなスケッチブックを買って来て、一番上に欲しいモンスターの名前を書き、家系図みたいなものを書いて行った。

 

ドラクエモンスターズ家系図配合表

こんな感じ

 

これを、何枚も何枚も書いた。

 

この家系図配合表は、後々ドラクエモンスターズシリーズを購入する度に作ることとなる。

 

この家系図配合表のおかげで、どんどん新しいモンスターを作り出し、ちっこいモンスターから、魔王っぽいやつもじゃんじゃん。

 

1人でひたすら配合する日々。

 

新しいモンスターを生み出すことと引き換えに、私の目は日に日に悪くなっていった。

 

小学生の時に、あさりちゃん(漫画)を布団にもぐって隠れて懐中電灯で読んでから、目は悪くなったのだが、さらに悪くなっていった。

 

今現在は、0.002とかでほぼ見えないw

 

眼鏡かコンタクトしていない時は、色で世界を認識する。

 

夜、外で眼鏡を外すと、乱視も入ってるので、街灯の光が大きく見えてとってもキレイ☆

街灯

こんな感じで見える。

 

視力を犠牲にしながらも私は恐ろしい数のモンスターを生み出していった。

 

そして、知らない間に飽きた。

 

これはゲームの宿命である。

 

興奮し心震えながらプレイする日々、寝る間も惜しんでプレイしたゲーム。

 

ある日を境にパタっとやる気が無くなる、飽きる時が来る。

 

それがゲーム(私はね)。

 

 

ゲームボーイアドバンス

 

次に私は、ゲームボーイアドバンス→ゲームボーイアドバンスSPを購入した。

 

もう大人だったので、結構いっぱいソフトを買ったと思う。

 

覚えているのは、マリオ&ルイージRPG、黄金の太陽、マリオアドバンス、トルネコ、マジカルバケーション、ドラクエモンスターズキャラバンハート、マリオピンボール、ゼルダ、聖剣伝説など。

 

ドラクエモンスターズほどハマったゲームはなく、それなりにゲームを楽しむという生活を送っていた。

 

それでも、休みの日、出かける予定が無ければ家でゲームをしていたので、母が私の部屋入って来ると、

 

「あんた、いくつになったん? ゲームばっかりしてキモッ」

 

と言われることもw

 

母は、基本優しくて、嘘をついたり約束を破るのが嫌いで、話をちゃんと聞いてくれる大好きなの存在なのだが、たまにキツイことを言う時がある。

 

小学生の頃、スーファミを買った時に、マリオワールドを母にやってもらったら、マリオと一緒に体も同じように動いて面白かった(私も最初そんな感じだったけど)。

 

そして、めっちゃ下手クソだったので、ゲラゲラ笑ったのを覚えている。

 

あと、RPGをやってた時に、キャラの名前を自分と同じ名前にしていたので、母がゲーム画面をみて「この子あんたと同じ名前やん」と興奮していた。

 

「うん、せやな」

 

とだけいって、詳細は話さなかったので、私と同じ名前の主人公のゲームがあると思っていただろう。

 

母とのゲームの思い出は、おばあちゃんの家にスーファミを持って行って、たしかファイナルファンタジーをやってた時に、テレビの前を通ろうとした母が、誤ってスーファミを蹴った。

 

生まれてはじめて母が憎いと思った瞬間であるw

 

母「あっ、ゴメン」

 

スーファミは「ブゥーーーーー」と謎の音を出し、画面は縦線。

 

セーブデータはどうなったか覚えてないし、その後揉めたのかも覚えていないが、他人がゲームやっている時は気を付けようと思ったのは覚えている。

 

次回:ゲームキューブを買う

 

 

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