注:ネタバレあります。
ワールドオブファイナルファンタジー
WORLD OF FINAL FANTASY
氷柱の崖
ここを抜けないとサロニアに行けないのね。
あっ 氷の塊があって通れーん。
もえもえで溶かすのじゃ!
ゆけ! コカトリス!
よし。ご褒美にノセノセをしてあげようではないか。
喜んでいるような気がする。
めんどくさそうなエリアに到着。
すべって上手く歩けない。真っ直ぐしか進めない。
突き当たりまで滑って行って方向転換。
苦手だわ~。
くるくる くるくる同じところを行ったり来たり。
二度とここに来るの嫌だ~。
3つ程 同じようなエリアを越えて ここに棲みついたと言われるミラージュに囲まれた。
狼の一声でチビ狼がたくさん。
誘い込まれたっぽい。
レェン「これは!? このミラージュ……」
ラァン「えっ!? なんでそんな話!? それもみんなして罠にはまってるのに俺限定?!」
そんな話してる場合じゃないぞ。
めっちゃ 狼にらんでるで。
やべー。
コカトリス以外死んだー。
早く フェニックスの尾を!
危なかったー。
またここ来るのはメンドクサイ。
なんとか勝利!
第7幕 サロニアの領主の正体
やっと 着いた~。
レフィアは 叔父に会いに行くんだって。
バイバーイ。
タマ「よく見ると 町全体に【テリトリー】が張られているのです」
この近くにテリトリーを張るほどのミラージュがいるってことだな。
ラァン「わっ! なんか踏んだ?!」
目力強いな この猫。
猫は大切に扱わないとダメだぞー。
よく飼い猫とケンカしてた私が言うのもなんだけども……。
町の人に話聞いてみると
連邦に加盟してから 市民ランクというのができたらしく 上げれば お城に招かれて一生安泰で みんなランク上げに勤しんでるらしい。
路地1本隔てて住む場所にも差があり 港は聖地だから通してくれない。
めんどくさい町だな。
セーラが加盟しなかった理由がちょっと分かってきたかも。
とりあえず ここの領主に会ってみよう。
ん?
レフィア「なんで 取り合ってもくれないの!」
レフィアが兵士ともめてる。
ここの領主はレフィアの叔父なのに 会えないらしい。
兵士「誰だろうと 領主様に会わすわけにはいかん!」
姉弟は セーラから貰った コーネリアの書簡を見せる。
レェン「隣国の使者をも 門前払いするつもりですか?」
兵士「コーネリアから大人の使者……?」
兵士たちが領主様に確認して来て会わせてくれるって。
サロニアの領主と話をするが レフィアがおかしなことを言う。
レフィア「あなたは誰!」
叔父じゃないの?
レフィア「違う! あなたは タカ叔父さんじゃない!」
サロニアの領主「くくくっそうか この変化に確信を持つとは やはり貴様は【アプリカント】……まぁ だからこそ 町から追い出してここに戻れぬようにしたというのに」
お前か! テリトリー張ってたの!
偽領主(バハームト兵) 撃破!
因はなんだ? 縁(えにし)はどれだ?
なんか言うてる~ 怖い~。
バハムート兵「ぐわっ! セグリワデス様……な なにを……?」
ん? どうしたバハムート兵。
変なヤツきたぁぁぁぁぁ。
な なんか やばそう……。
禁面の騎士「やつらは 殺さず 生かさず 捕……」
ドカーン!
爆発?
あれ? あの猫?
ねこ「早くせぇ 馬鹿者!」
逃げろぉぉぉぉー!
金面の騎士「くくっ…… 神のやつめ 時には我らにも苦を与えるぞ と言いたげのようだ くっ………… くけけけけけけっつ!」
ふぅ~ 助かった。
うそん。
猫 シェルロッタやったんや。
心配になって見に来てくれたんだって。
これで 町を見てみろ?
眼鏡で覗くと
空からでっかい鎖が刺さってる?
なにあれ。
シェルロッタ「そもそも その眼鏡を宿に置いていったやつも それが見える原因を調べておったからな」
連邦に所属した町は すべてそう見えるらしい。
ツイン・エスの話聞けなかったね。
え?
シェルロッタ ツイン・エス知ってるん?
この町でツイン・エスに連絡をつけられるやつらを 何人か知ってるから 伝言してくれるって。
サンキュー。
シェルロッタは 移動が楽だから猫に変身してるんだって。
羨ましいぜ。
私 来世猫希望なん。
姉弟は 連邦の居城や 母の情報を集めながらミラージュ集めへ。
シェルロッタ「そういえばラァン…… まだ踏まれた尻尾が痛いんだが どうしてくれる?」
ラァン「へっ! あっ やっぱ あん時の?! いや どうするって言われても……」
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