注:ネタバレあります。
ワールドオブファイナルファンタジー
WORLD OF FINAL FANTASY
第18幕 すごい呪いとアチョな姫
今までと違う列車の汽笛が……。
行ってみよう。
あれ? この駅 どこにも繋がってない?
でも サボテン車掌がいるので 列車に乗ると シートベルトつけるように指示を受ける。
列車でシートベルト?
……落ち着いた。
あっ 海の中じゃん。
綺麗。この列車すげぇ。
パッキンがしっかりしてるわぁ。
ビサイドの港町
町の人に色々きくと 海底神殿のことは知ってるけど 誰も行ったことが 無いみたい。
悩みごと相談受付中という看板を見つけたので行ってみる。
その看板に小さく「呪の力でサクっと解決!」て書いてあるのを姉弟たちは見落としていた。
ビサイドの研究施設
シャントット「今度こそ 成功しそうですわね オーホホホホ!」
シャントット「あら…… 材料が足りなかったようですわね」
ドジッコなん?
姉弟が海底神殿に行く方法を聞いた。
ラァン「なんか あそこまで行けるように こう 水で息ができる魔法とか そういうのないかな?」
それが あなたたちの望みなのでしたら ちょうど都合がいい?
都合がいい?
なんか 嫌な予感する……。
ラァン!
シャントット「水の中で息ができるようになったら 今度は地上で息ができなくなるでしょう?」
レェン「わかっててやるなー!」
レェン めっちゃ怒ってる。
シャントット「あらら…… わたくしの親切にたいして そんな口をきくなんて……」
え? 戦闘?
すごい魔力……。
あやまった方がいいんじゃ?
レァン「えっ?! いや だって あの ごめんなさ~い……」
全滅しちゃった。
水の入ったタルに入れられた二人。
島流し確定ですか?
シャントット「あら お目覚めですわね じゃあ 後はよろしく頼みますわ」
え? なに? 誰?
爽やかなお兄さん。こんにちは。
ん?
うわっ 姉弟海に落とされたやん。
タルから脱出した二人……。
すご-い 息して泳いでる。
いいなぁ。
こんな未来があるんかな。
人間が海で暮らすの。
ティーダが 海底神殿何度か行ったことあるから案内してくれるって。
ついて行こう。
てーか 陸で息できないから 海から出れなくない?
呪いを解く薬?
戻れるんね。よかったよかった。
でも やっぱ呪いなのね。
ティーダ「この解呪薬は【アチョールビー】と交換だとあのヘッポコ姉弟に伝えなさいなって 言われてるから 頑張って手に入れるッス!」
アチョールビー?
アチョっていう生き物の姫(クイーン)が流す 赤い涙のことなんだって。
レアなんかな。
十年に一度しか採れない 市場では一億ギルはくだらない?
マジ?
海底神殿
海底神殿につくと 普通に地面に足ついて歩ける。
浮かび上がれない。
タマ「何かの理由があって 人やミラージュを引きつけて 離さないような そんな力に感じるのです」
怖いこと 言わないでよ。
あっ 壁にも引きつけられるので 壁も歩ける。
忍者みたいw
ナルト気分で行くぞ! ハットリくんでも可。
途中で アチョ捕まえた。
可愛い。
こいつらの姫の赤い涙がいるのね。
海底神殿の奥にて。
クイーンアチョ「あのトンペリども 鍵を盗んだだけじゃ飽き足らず ここにキングまで呼んだというのか!?」
なんか 取り込み中っぽいけど入っていくと
クイーンアチョ「いやぁーーー 男 嫌ーーーーい!」
レェン「男っていうか もしかしてラァン嫌い?!」
ラァン「え?! 俺限定?!」
タマ「ラァンだけなら 差し出すので落ち着くのです!」
うぉい。
戦闘は避けられん。
勝利したら クイーンアチョ ギャン泣きw
あっ
あれがアチョールビーじゃない?
これで薬はゲットできるね。
ラァン「小さい子をいじめたみたいな すげぇ罪悪感なんですけど……」
あとは鍵ね。
でも 鍵はトンベリ達に盗まれたとか言ってたね。
あれ? クイーンがいない。探そう。
でっかい貝殻の穴に入っていくと
瞬殺やな。
クイーン弱いの?
あいつ やばいな。
可愛い格好して ドスもってるやん。
でも そんなに強くなかった。
最後の鍵もゲット!
ラァン「おい大丈夫か? さっきは悪かったな」
クイーンアチョ「た 助けてくれなんて わらわは言ってないからな! だ だから ありがとう! なんて 絶対言わないんだからねーー! 」
クイーンアチョ走っていった。
遠くからバーカってw
まぁ 鍵ゲットできたからいいか。
地上に戻ってティーダにアチョールビーを渡して薬を貰う。
ユウナがいてる。
どうしたん?
ユウナ「どうかしたじゃありません!」
リディアとエーコが 姉弟に会った後から 行方がしれない?
2人に何をしたかって?
疑われてるんやな。
姉弟が何も知らないことを伝えた。
その2人に何かがあったとするなら 召喚士が狙われてるんじゃないかと 頭脳担当のレェンが推理する。
ユウナ「そういえば あななたちと会った後……」
うわっ 羽付きの騎士が飛んできて ユウナ連れてった。
ティーダが後を追う。
めっちゃ速い。速すぎて写真とれんかった。
姉弟では 追いつけーん。諦めよう。
ユウナはティーダに任せよう。
ん? 鍵が光った。
おお~。素敵~。
階段かな?
ふたつの世界が 繋がる?
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