注：ネタバレあります。
ワールドオブファイナルファンタジー
WORLD OF FINAL FANTASY
第13幕 砂漠にある城
ラァン「冒険って 過酷んだね……」
レェン「そもそも冒険ってね【危険をおかして 不確かなことをする】って意味だし……」
なんか勉強になった。
ん？ 人の気配がする。
休憩所だーーー。
キャラバン
休憩させてもらおう。
キャラバンの人が 日焼け止め塗ってくれた。
ありがとう。
日焼けバリアバッチリ！ 北へ進むぜ。
幻の砂漠
同じような所を進んでて 正しい道なのかわから－ん。
砂漠で道に迷った時は 光の差すほうへ進みなさい？
女の人が教えてくれた。
そういうことね。
明るい方に向かって進むと
サンドウォーム 3体が出てきたー。
きもいぃぃぃぃ。
倒しても うじゃうじゃいるじゃーん。
ぎょえぇぇぇぇ。
だれ？ かっこいいんですけど～。
ライトニング
ライトニング「ボサッとするな この時間は ヤツらの時間だ 次々来るぞ！」
ラァン「マジで！？」
急ぎで戻るのですぅ～。
キャラバンで ライトニングさんとお話。
ライトニング「鍵は 地・炎・海・闇の4つだと聞いたことがある」
鍵のありかは 知らないのかぁ。残念。
休憩所の女性「私は聞いたことありますよ」
え？
- 海の鍵 それは海底深い神殿に
- 闇の鍵 それは朝の訪れない地に
おお～。
ライトニング「まさか それは朱の預言の隠章か？」
休憩所の女性「えぇ よくご存じですね」
隠章？
予言の【原書】にしか 存在しないと言われている隠された章だって。
ついでに バハムート軍の居城知らない？
噂なら知ってるって？
クリスタルの塔の先 神の道を越えたさらに先に 御使いが住む神の城がある。
やっぱり 4つの鍵を手に入れて クリスタルの塔を目指せばいいっぽい。
姉弟は眠たくなって寝てしまった。
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朝
なんだ この音。
鎖？ まさか……連邦のやつら？
ライトニング「うかつだった……昨日の……飲み物か」
うそん。
休憩所の女性に 睡眠薬入れられた？
くっそ 力が入らない。
囲まれてしまった。
抵抗は無駄だよ。
王子っぽい人きたー。
ライトニング vs エドガー
と思いきや 羽付の騎士出てきた。
エドガー「おいおい あまりレディーにひどい扱いをするなよ」
ライトニング 女の子なん？
エドガー「その大人の処理も 私に任せてくれる約束では？」
レェン「処理って……一応 私もレディですけど……」
2人は捕まるのであった。
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